みくまりダム


項  目 内  容 
諸  元  等
ダム名みくまりダム
ダムの所在地(右岸) 兵庫県篠山市三熊
ダムの所在地(左岸) 兵庫県篠山市三熊
水系河川名 1級河川加古川水系篠山川支川三熊川
事業名 加古川水系三熊川みくまりダム建設工事
発注者名 兵庫県
受注者名 鹿島・株木・荒井特別共同企業体
ダムの型式 重力式コンクリートダム
ダムの目的 F,N,W
堤高(m) 26.0m
堤頂長(m) 86.0m
堤体積(m3) 17900m3
天端標高(EL m) 300.0m
全体工期(着工から竣工まで) 2005年12月22日〜2009年3月25日
休止期間  
ダムの特徴 基礎岩盤は丹波層群付加体。ダム本体から民家まで約250mと近い。みくまりダムの「みくまり」とは、清らかなおいしい水を人々に分け与えていたと言い伝えのある、この地に住む「水分(みくまり)の神」に由来する。
転  流  工
工期 2006年8月〜2007年4月
転流方式 1次転流 開渠方式(コルゲートフリィーム コルゲートパイプ) 2次転流(メタルフォーム コルゲートパイプ)
通水断面積(u) 2.182u
水路延長(m) 104.5m
トンネル延長(m) -
対象流量(m3/sec) 7.5m3/sec
越流超過確率(回/年) 2回/年
上流仮締切型式 大型どのう
転流工施工業者名(一括発注、分離発注)  
堤体基礎掘削工
工期 2006年3月〜2006年11月
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) 粘板岩 砂岩 チャート
堤体基礎掘削量 37,000m3
コンクリート工
打設工期 2006年11月〜2007年9月
打設休止期間 -
コンクリートダム本体打設工法 柱状ブロック工法
コンクリートダム本体打設運搬設備 150tクローラクレーン
フィルダム洪水吐打設工法 -
堤体コンクリート打設量(進捗率) 100%
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量  
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量  
暑中コンクリート対策工 練混水にチラー使用 夜間骨材散水 早朝打設
寒中コンクリート対策工 練混水にボイラー使用
堤 体 盛 立 工
盛立工期  
盛立休止期間  
堤体盛立量(進捗率)(m3)  
骨 材 関 係
原石の種類 硬質砂岩
骨材の岩質・種類・Gmax 硬質砂岩・80mm
骨材の岩級区分 -
原石山掘削量(m3) 購入骨材
原石山施工業者名(一括発注、分離発注)  
基 礎 処 理
工期 2006年12月〜2007年11月
基礎処理長(m) コンソリデーショングラウチング400m カーテングラウチング 3,700m
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント  
フィルタプラント  
コンクリート製造設備 堤体上流 傾胴式 1.5m3×2基
濁水プラント 堤体上流 80t/h
補助運搬設備  
関 連 行 事
転流式 -
初打設or盛立開始 2006年11月21日
定礎式 2007年2月
最終打設or盛立終了 2007年9月21日
試験湛水開始 2008年11月1日
竣工式 2009年5月30日予定
地域行事  
そ  の  他
主要職員(役職、氏名、所属会社) 現場代理人、監理技術者、丸杉敏雄、鹿島
工事係、水田博昭、鹿島
記入日 2009年2月頃
問合先  
添付写真説明
添付写真1 上流
添付写真2 下流


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