西岡ダム


項  目 内  容 
諸  元  等
ダム名西岡(にしおか)ダム
ダムの所在地(右岸) 北海道上川郡剣淵町字ペオッペ原野
ダムの所在地(左岸) 北海道上川郡剣淵町字ペオッペ原野
水系河川名 1級河川手塩川水系小沢川
事業名 剣淵川上流部総合開発事業小規模生活ダム
発注者名 北海道上川支庁旭川土木現業所
受注者名 岩田地崎・中山特定建設工事共同企業体
ダムの型式 ロックフィルダム(中央コア型)
ダムの目的 F、N、W
堤高(m) 31.0m
堤頂長(m) 247.0m
堤体積(m3) 326,190m3
天端標高(EL m) EL220.5
全体工期(着工から竣工まで) 2004年10月14日〜2009年12月20日
休止期間  
ダムの特徴  
転  流  工
工期 2003年10月〜2004年12月
転流方式 トンネル方式(1次・2次)
通水断面積(u) 4.8m2
水路延長(m) 370m
トンネル延長(m) 249m
対象流量(m3/sec) 18m3/s
越流超過確率(回/年) 1/20年
上流仮締切型式 内部ロック材堤(表面コンクリートマット保護)
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) 分離発注 伊藤組梶@トンネル部のみ
堤体基礎掘削工
工期 2005年5月〜平成2005年10月
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) 新第三紀凝灰角礫岩・火山礫凝灰岩 DL〜CM1
堤体基礎掘削量 270,000m3
コンクリート工
打設工期 2005年9月〜2007年10月
打設休止期間 11月〜翌年3月
コンクリートダム本体打設工法  
コンクリートダム本体打設運搬設備  
フィルダム洪水吐打設工法 コンクリートポンプ車打設
堤体コンクリート打設量(進捗率) 100%
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量  
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 15,500m3
暑中コンクリート対策工 リフト厚制限
寒中コンクリート対策工 温水使用
堤 体 盛 立 工
盛立工期 2006年8月〜2007年10月
盛立休止期間 11月〜翌年4月
堤体盛立量(進捗率)(m3) 326,190m3) 進捗 100%
骨 材 関 係
原石の種類 輝石安山岩=外部ロック・フィルター、凝灰角礫岩=内部ロック
骨材の岩質・種類・Gmax 岩質・種類は上記 フィルター材 Gmax 80、ロック材 Gmax 500
骨材の岩級区分 外部CM以上(購入)  内部CL以上(原石山採取)
原石山掘削量(m3 内部ロック材(粗粒コア含) 154,600m3
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) 一括
基 礎 処 理
工期 2006.4〜2008.5(冬期1〜3月休止)  
基礎処理長(m) 10,000m
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント 外部ロック、リップラップ購入
フィルタプラント 購入
コンクリート製造設備  
濁水プラント 150t/h
補助運搬設備  
関 連 行 事
転流式 2005年3月25日実施
初打設or盛立開始 2006年 8月1日
定礎式 2007年 5月24日
最終打設or盛立終了 2007年10月31日
試験湛水開始 2009年2月13日(予定)
竣工式 2009年11月頃
地域行事 積極的に参加
  ダムサイト下流自治会定期ダム見学会
  ダムサイト下流自治会蕎麦打会
  剣淵町 祭りへの協力と参加
  剣淵町民・学校のダム見学会
そ  の  他
主要職員(役職、氏名、所属会社) 現場代理人 山之内 哲(岩田地崎)
副所長 西岡 愛樹(岩田地崎)
監理技術者 齊藤 孝(岩田地崎)
主任技術者 対馬 健介(中山)
記入日 平成20年11月21日
問合先 企業体西岡ダム工事事務所
添付写真説明
添付写真1 上流→下流全景 2008.10.25.
添付写真2 右岸→左岸 2008.10.25.
添付写真3 左岸→右岸 2008.10.25.


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