| 項 目 | 内 容 |
| 諸 元 等 | |
| ダム名 | 留萌（るもい）ダム |
| ダムの所在地（右岸） | 北海道留萌市幌糠町字チバベリ１１０林班 |
| ダムの所在地（左岸） | 北海道留萌市幌糠町字チバベリ８６林班 |
| 水系河川名 | １級河川留萌川水系チバベリ川 |
| 事業名 | 留萌ダム建設事業 |
| 発注者名 | 国土交通省北海道開発局 留萌開発建設部 留萌ダム建設事業所 TEL0164-42-5831 |
| 受注者名 | 飛島・鉄建・岩田特定建設工事共同企業体留萌ダム作業所 TEL 0164-49-3131 |
| ダムの型式 | 中央コア型ロックフィルダム |
| ダムの目的 | Ｆ，Ｎ，Ｗ |
| 堤高（ｍ） | 41.2m |
| 堤頂長（ｍ） | 440.0m |
| 堤体積（m3） | 1,225,000m3 |
| 天端標高（ＥＬ ｍ） | ＥL52.2ｍ |
| 全体工期（着工から竣工まで） | 2002年2月22日〜2009年12月17日 |
| 休止期間 | 12月〜3月 |
| ダムの特徴 | ・仕上げ掘削を機械化施工した。 ・低品質の岩は堤体内部へトランジション材として有効利用している。 |
| 転 流 工 | |
| 工期 | 2000年10月〜2002年3月 |
| 転流方式 | 堤外仮排水路トンネル方式 |
| 通水断面積（u） | 上段17.2u 下段29.5u |
| 水路延長（ｍ） | 上流201ｍ 下流348ｍ |
| トンネル延長 （ｍ） | 上段270ｍ 下段315ｍ |
| 対象流量（m3／ sec） | 310m3／S |
| 越流超過確率 （回／年） | ２０年確率 |
| 上流仮締切型式 | フィルタイプ形式 |
| 転流工施工業者名（一括発注、分 離発注） | 清水建設(株) （分離発注） |
| 堤体基礎掘削工 | |
| 工期 | 2002年4月〜2003年6月 |
| ダムサイトの地 質（岩の種類・岩 級区分） | 細粒砂岩----ＣＬ級 |
| 堤体基礎掘削量 | 1,073,800m3 |
| コンクリート工 | |
| 打設工期 | 2003年4月〜2004年10月 |
| 打設休止期間 | 11月〜3月 |
| コンクリートダム本体打設工法 | − |
| コンクリートダム本体打設運搬設備 | − |
| フィルダム洪水吐打設工法 | ポンプ打設 |
| 堤体コンクリート 打設量（進捗率） | − |
| ＲＣＤ工法の場合：ＲＣＤコンクリート打設量 | − |
| フィルダムの場合：洪水吐コンクリート量 | 35,800m3 |
| 暑中コンクリート対策工 | − |
| 寒中コンクリート対策工 | − |
| 堤 体 盛 立 工 | |
| 盛立工期 | 2004年6月〜2007年8月 |
| 盛立休止期間 | 11月〜3月 |
| 堤体盛立量（進捗率）（m3） | 1,225,000ｍ3 進捗率100％ |
| 骨 材 関 係 | |
| 原石の種類 | − |
| 骨材の岩質・種類・Gmax | − |
| 骨材の岩級区分 | − |
| 原石山掘削量（m3） | − |
| 原石山施工業者名（一括発注、分離発注） | − |
| 基 礎 処 理 | |
| 工期 | 2003年6月〜2007年10月 |
| 基礎処理長（ｍ） | 20,400ｍ |
| 仮設備関係（配置場所、能力） | |
| 骨材プラント | − |
| フィルタプラント | 原石山〜堤体間 Ｑ＝110t/h |
| コンクリート製造設備 | − |
| 濁水プラント | 堤体下流 100t/h（堤体用） |
| 補助運搬設備 | − |
| 関 連 行 事 | |
| 転流式 | 2002年2月 |
| 初打設or盛立開始 | 2004年5月 |
| 定礎式 | 2005年6月 |
| 最終打設or盛立終了 | 2007年8月 |
| 試験湛水開始 | 2009年3月 |
| 竣工式 | 2009年10月 |
| 地域行事 | − |
| そ の 他 | |
| 主要職員（役職、氏名、所属会社） | 現場代理人---山岸 保（飛島）、監理技術者---山岸 保（飛島） 主任技術者---中根 理（鉄建）、山岸 貴史（岩田地崎） |
| 記入日 | 2009年8月7日 |
| 問合先 | 飛島・鉄建・岩田特定建設工事共同企業体 留萌ダム作業所 山岸 保 TEL 0164-49-3131 |
| 添付写真説明 | |
| 添付写真１ | 2009年8月 右岸より |
| 添付写真２ | 2009年8月 左岸より |
