項 目 | 内 容 |
諸 元 等 |
ダム名 | 氷川(ひかわ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 熊本県八代市泉町下岳 |
ダムの所在地(左岸) | 同上 |
水系河川名 | 2級河川 氷川水系 氷川 |
事業名 | 氷川治水ダム建設(本体嵩上げ)工事 |
発注者名 | 熊本県 |
受注者名 | 西松・味岡・佐藤 建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | FNAW |
堤高(m) | 既設ダム 56.5m → 再開発ダム 58.5m |
堤頂長(m) | 既設ダム 193.5m → 再開発ダム 202.0m |
堤体積(m3) | 既設ダム 100,500m3 → 再開発ダム 113,300m3 |
天端標高(EL m) | 既設ダム EL 179.0m → 再開発ダム EL 181.0m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2007年2月28日 〜 2010年6月30日 |
休止期間 | − |
ダムの特徴 | 既設ダムを2m嵩上げすることにより、予備放流の解消と総貯水容量を80万m3増加させる再開発工事 |
転 流 工 |
工期 | − |
転流方式 | − |
通水断面積(u) | − |
水路延長(m) | − |
トンネル延長(m) | − |
対象流量(m3/sec) | − |
越流超過確率(回/年) | − |
上流仮締切型式 | − |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
堤体基礎掘削工 |
工期 | − |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | − |
堤体基礎掘削量 | − |
コンクリート工 |
打設工期 | 2007年12月 〜 2009年08月 |
打設休止期間 | − |
コンクリートダム本体打設工法 | 80tクローラークレーンによる打設 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 1.0m3バケット 購入生コン(Gmax60レディーミクストコンクリート使用) |
フィルダム洪水吐打設工法 | − |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 2009年8月末現在 12,981m3(進捗率100%) |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | − |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | − |
暑中コンクリート対策工 | 打設時間の制限、ハーフリフト打設、骨材散水、混練水に地下水の使用および氷投入により水温低下 |
寒中コンクリート対策工 | 保温マットでの養生、湛水養生、ブルーシート投光器の使用 |
堤 体 盛 立 工 |
盛立工期 | − |
盛立休止期間 | − |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | − |
骨 材 関 係 |
原石の種類 | − |
骨材の岩質・種類・Gmax | − |
骨材の岩級区分 | − |
原石山掘削量(m3) | − |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
基 礎 処 理 |
工期 | − |
基礎処理長(m) | − |
仮設備関係(配置場所、能力) |
骨材プラント | − |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | − |
濁水プラント | − |
補助運搬設備 | − |
関 連 行 事 |
転流式 | − |
初打設or盛立開始 | − |
定礎式 | − |
最終打設or盛立終了 | − |
試験湛水開始 | − |
竣工式 | − |
地域行事 | − |
そ の 他 |
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 監理技術者:能見正信(西松建設)
主任技術者:田浦周栄(味岡建設)
主任技術者:村山宏幸(佐藤産業) |
記入日 | 2010年8月10日 |
問合先 | TEL 0965-62-2886(氷川ダム出張所) |
添付写真説明 |
添付写真1 | 左岸上流側より望む(2009年3月12日撮影) |
添付写真2 | 下流側より望む(2009年3月12日撮影) |