野洲川ダム


項  目 内  容 
諸  元  等
ダム名野洲川(やすがわ)ダム
ダムの所在地(右岸) 滋賀県甲賀市土山町大河原地先
ダムの所在地(左岸)     同上
水系河川名   1級河川   淀川水系  野洲川
事業名 野洲川沿岸(二期)農地防災事業 野洲川ダム改修建設二期工事
発注者名 農林水産省 近畿農政局
受注者名 西松建設梶E三井住友建設葛、同企業体
ダムの型式 重力式コンクリートダム
ダムの目的 A
堤高(m) 54.4m(1.7m嵩上げ)
堤頂長(m) 142m
堤体積(m3) 114,000m3(+21,000m3)
天端標高(EL m) EL.394.4m
全体工期(着工から竣工まで) 2004年10月08日〜2007年08月31日(一期工事)
2007年08月01日〜2010年03月07日(二期工事)
休止期間
ダムの特徴 昭和26年竣工の既設堤体を下流側より嵩上げする。クレストゲート式17mを自由越流方式71.9mとして、設計洪水流量は、308m3/sから830m3/sとなる。
転  流  工
工期
転流方式 既設放流水路を使用
通水断面積(u)
水路延長(m)
トンネル延長(m)
対象流量(m3/sec)
越流超過確率(回/年)
上流仮締切型式
転流工施工業者名(一括発注、分離発注)
堤体基礎掘削工
工期 2005年6月〜2005年10月、2006年9月〜2006月12月
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) 砂岩優勢層
堤体基礎掘削量 19,500m3
コンクリート工
打設工期 2005年12月〜2006年6月、2006年10月〜2007年6月
2007年10月〜2008年4月、2008年10月〜2009年4月
打設休止期間 堤体 4月5日〜10月16日
コンクリートダム本体打設工法 柱状工法
コンクリートダム本体打設運搬設備 コンクリートポンプ車
フィルダム洪水吐打設工法 -
堤体コンクリート打設量(進捗率) 28,000m3(100%)
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 -
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 -
暑中コンクリート対策工 -
寒中コンクリート対策工 溜水+高性能保温マット+シート養生+ジェットヒーター使用
堤 体 盛 立 工
盛立工期
盛立休止期間
堤体盛立量(進捗率)(m3)
骨 材 関 係
原石の種類 ー (生コン購入)
骨材の岩質・種類・Gmax
骨材の岩級区分
原石山掘削量(m3)
原石山施工業者名(一括発注、分離発注)
基 礎 処 理
工期 2006年 2月〜2006年10月
基礎処理長(m) コンソリ 343m 、 カーテン 1800m
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント
フィルタプラント
コンクリート製造設備
濁水プラント 右岸下流 100t/h
補助運搬設備
関 連 行 事
転流式
初打設or盛立開始 2005年12月 5日
定礎式
最終打設or盛立終了 2009年11月17日
試験湛水開始 未定
竣工式 未定
地域行事 未定
そ  の  他
主要職員(役職、氏名、所属会社) 現場代理人 谷所 賢一(西松建設梶j
記入日 2010年08月01日
問合先 西松建設梶E三井住友建設葛、同企業体事務所 TEL.0748-69-8030
添付写真説明
添付写真1 2008年11月中旬 左岸下流より
添付写真2 2008年11月中旬 左岸上流より


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