胆沢ダム(原石山)


項  目 内  容 
諸  元  等
ダム名胆沢(いさわ)ダム(原石山)
ダムの所在地(右岸) 岩手県奥州市胆沢区若柳地内
ダムの所在地(左岸) 同上
水系河川名   1級河川   北上川水系  胆沢川
事業名 胆沢ダム建設事業
発注者名 国土交通省 東北地方整備局 胆沢ダム工事事務所
受注者名 大成・熊谷・間特定建設工事共同企業体
ダムの型式 中央コア型ロックフィルダム
ダムの目的 F・A・W・P・N
堤高(m) 132.0m
堤頂長(m) 723.0m
堤体積(m3 13,500,000m3
天端標高(EL m) 364.0m
全体工期(着工から竣工まで)2005年3月〜2009年3月(一期)
2008年12月〜2012年3月(二期)
休止期間 冬場12/16〜翌年4/10×7回
ダムの特徴 2003年1月に堤体基礎掘削工事と原石山準備工事が発注。2004年10月に堤体盛立工事、2005年3月に原石採取工事が発注。2006年3月に洪水吐工事を発注。分離発注方式であるためマネジメント技術活用の試行工事である。
転  流  工
工期  
転流方式  
通水断面積(u)  
水路延長(m)  
トンネル延長(m)  
対象流量(m3/sec)  
越流超過確率(回/年)  
上流仮締切型式  
転流工施工業者名(一括発注、分離発注)  
堤体基礎掘削工
工期  
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分)  
堤体基礎掘削量  
コンクリート工
コンクリート工(コンクリートダム、フィルダム洪水吐)  
打設工期  
打設休止期間  
コンクリートダム本体打設工法  
コンクリートダム本体打設運搬設備  
フィルダム洪水吐打設工法  
堤体コンクリート打設量(進捗率)  
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量  
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量  
暑中コンクリート対策工  
寒中コンクリート対策工  
堤 体 盛 立 工
盛立工期  
盛立休止期間  
堤体盛立量(進捗率)(m3 
骨 材 関 係
原石の種類 石英安山岩
骨材の岩質・種類・Gmax Gmax=80mm
骨材の岩級区分 CH
原石山掘削量(m3 13.5万m3
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) 大成・熊谷・間特定建設工事共同企業体(分離発注)
基 礎 処 理
工期  
基礎処理長(m)  
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント 堤体直上流部:180t/h
フィルタプラント  
コンクリート製造設備  
濁水プラント 骨材製造濁水処理:300t/h(機械処理脱水方式)  大森原石山:3000t/h(機械処理沈殿方式)   建設発生土受入地:2200t/h(機械処理沈殿方式)  
補助運搬設備  
関 連 行 事
転流式  
初打設or盛立開始  
定礎式  
最終打設or盛立終了  
試験湛水開始  
竣工式  
地域行事  
そ  の  他
主要職員(役職、氏名、所属会社) 所長・現場代理人 日 昇(大成建設株式会社)(CMED)
監理技術者 池田 千博(大成建設株式会社)(CMED)
主任技術者 沼宮内雅人(株式会社熊谷組)(CMED)
主任技術者 七ツ役 弘美(株式会社間組)(CMED)
記入日 2012年1月16日
問合先 胆沢ダム原石山材料採取工事作業所  TEL:0197-41-8010 所長 日 昇
添付写真説明
添付写真1 原石山全景 2011.11.01
添付写真2 蜂谷地区建設発生土受入地全景 2011.11.01
添付写真3 谷子沢地区地山対策工全景 2011.11.01


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