項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 久木野尾(くぎのお)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 大分県杵築市山香町大字久木野尾 |
ダムの所在地(左岸) | 大分県杵築市山香町大字久木野尾 |
水系河川名 | 二級河川 八坂川水系 久木野尾川 |
事業名 | 十文字原演習場周辺障害防止対策事業 久木野尾ダム建設工事 |
発注者名 | 大分県 |
受注者名 | 西松・梅林・梅高特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 中心遮水ゾーン型ロックフィルダム |
ダムの目的 | A;かんがい特定(新規)かんがい用水 |
堤高(m) | 34.7m |
堤頂長(m) | 232.0m |
堤体積(m3) | 333,800m3 |
天端標高(EL m) | EL351.7m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2006/3/31〜2012/5/27 |
休止期間 | − |
ダムの特徴 | 監査廊がない。フィルター材は購入。 |
転 流 工 | |
工期 | 2007/6〜2007/12 |
転流方式 | 仮排水トンネル |
通水断面積(u) | 4.013m2 |
水路延長(m) | 309.5m |
トンネル延長(m) | 263m |
対象流量(m3/sec) | 28.0m3/s |
越流超過確率(回/年) | 1/10年確率 |
上流仮締切型式 | 表面遮水型(布製型枠使用) |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 一括発注 |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 2007/5〜2008/10 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 新第三紀鮮新世人見岳火山岩類、第四紀更新世鹿鳴越火山、浄土寺岩屑なだれ堆積物 |
堤体基礎掘削量 | 211,277m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 2008/10〜2011/06 |
打設休止期間 | − |
コンクリートダム本体打設工法 | − |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | − |
フィルダム洪水吐打設工法 | ポンプ打設 |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | − |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | − |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | 11,053m3 |
暑中コンクリート対策工 | 早朝、夜間打設 |
寒中コンクリート対策工 | ジェットヒーター、練炭等 |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | 2010/5〜2011/8 |
盛立休止期間 | なし |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | 333,800m3 (進捗率100%) |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 安山岩 |
骨材の岩質・種類・Gmax | − |
骨材の岩級区分 | − |
原石山掘削量(m3) | 394,000m3 |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | 一括発注 |
基 礎 処 理 | |
工期 | 2008/6〜2010/3 |
基礎処理長(m) | 27,625m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | − |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | − |
濁水プラント | 100t級濁水処理設備 |
補助運搬設備 | 150t級クローラクレーン |
関 連 行 事 | |
転流式 | 2008/04/04 |
初打設or盛立開始 | 2010/05/21 |
定礎式 | 2010/08/04 |
最終打設or盛立終了 | 2011/08/04 |
試験湛水開始 | 2012/09(予定) |
竣工式 | 未定 |
地域行事 | − |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人:西田 浩輔(西松建設梶j 元方安全衛生管理者:今田 謙一(梅林建設梶j 監理技術者:高橋 一太(西松建設梶j 主任技術者:今田 謙一(梅林建設梶j、中野 昭二(梅高建設梶j |
記入日 | 2012/08/07 |
問合先 | 西松・梅林・梅高特定建設工事共同企業体 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 洪水吐全景 撮影年月日:2012/03/22 |
添付写真2 | 取水設備全景 撮影年月日:2012/03/22 |