丹生川ダム


項  目 内  容 
諸  元  等
ダム名丹生川(にゅうかわ)ダム
ダムの所在地(右岸)岐阜県高山市丹生川町折敷地字五味原
ダムの所在地(左岸)岐阜県高山市丹生川町折敷地字細越
水系河川名  1級河川神通川水系宮川右支川荒城川
事業名宮川上流河川開発工事
発注者名岐阜県
受注者名大林・三井住友・市川・TSUCHIYA特定建設工事共同企業体
ダムの型式重力式コンクリートダム
ダムの目的多目的ダム
堤高(m)69.5m
堤頂長(m)227.0m
堤体積(m3232,000m3
天端標高(EL m)873.5m
全体工期(着工から竣工まで)2003年03月19日〜2012年06月29日
休止期間12月〜04月
ダムの特徴ダム天端道路が上流に3.0m張り出している。
転  流  工
工期完了済
転流方式仮排水トンネル方式
通水断面積(u)4.696u
水路延長(m)65.0m
トンネル延長(m)225.0m
対象流量(m3/sec)240m3/sec
越流超過確率(回/年)1回
上流仮締切型式1次締切り:大型土のう、二次締切り:CSG工法
転流工施工業者名(一括発注、分離発注)市川・土屋特定建設工事共同企業体
堤体基礎掘削工
工期計画;2004年07月〜2006年7月
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分)花崗斑岩、Cm級
堤体基礎掘削量194,330m3
コンクリート工
打設工期2006年9月〜2010年6月
打設休止期間12月〜4月
コンクリートダム本体打設工法拡張レヤ工法
コンクリートダム本体打設運搬設備タワークレーン
フィルダム洪水吐打設工法
堤体コンクリート打設量(進捗率)232,000m3(100%)
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量
暑中コンクリート対策工チラー設備
寒中コンクリート対策工ボイラー設備
堤 体 盛 立 工
盛立工期
盛立休止期間
堤体盛立量(進捗率)(m3
骨 材 関 係
原石の種類飛騨流紋岩
骨材の岩質・種類・Gmax80o
骨材の岩級区分CH〜CM
原石山掘削量(m3
原石山施工業者名(一括発注、分離発注)購入骨材
基 礎 処 理
工期2006年9月〜2010年7月
基礎処理長(m)コンソリデーショングラウチング工 1,518m、カーテングラウチング工 6,459m
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント
フィルタプラント
コンクリート製造設備ダムサイト左岸上流;2.5m3*1基
濁水プラントダムサイト左岸下流;300m3/h
補助運搬設備クローラダンプ、クローラクレーン
関 連 行 事
転流式実施済;2003年10月
初打設or盛立開始2006年9月5日
定礎式2007年10月19日
最終打設2010年6月10日
試験湛水開始2011年10月21日
竣工式2012年5月24日
地域行事
そ  の  他
主要職員(役職、氏名、所属会社) 現場代理人・監理技術者: 中尾 久(大林組)
主任技術者: 下出 直孝(三井住友建設)
主任技術者: 野崎 秀樹(市川工務店)
主任技術者: 熊崎 友昭(TSUCHIYA)
記入日2012年08月21日
問合先大林組 生産技術本部 ダム技術部 TEL:03-5769-1321
添付写真説明
添付写真1ダム下流より望む(2012.3.9)
添付写真2ダム上流より望む(2012.3.9)


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