項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 大津呂ダム(おおつろダム) |
ダムの所在地(右岸) | 福井県大飯郡おおい町本郷地係 |
ダムの所在地(左岸) | 福井県大飯郡おおい町本郷地係 |
水系河川名 | 2級河川 佐分利川水系 大津呂川 |
事業名 | 大津呂川総合開発事業 |
発注者名 | 福井県 |
受注者名 | 清水建設 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | F,N,A,W |
堤高(m) | 40.6m |
堤頂長(m) | 158.5m |
堤体積(m3) | 76,100m3 |
天端標高(EL m) | EL102.6m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2008年3月19日〜2012年3月23日 |
休止期間 | なし |
ダムの特徴 | 上流側貯水池内を掘削し、ダムの総貯水池容量を確保するダムである。 |
転 流 工 | |
工期 | 2008年5月〜2011年11月 |
転流方式 | 仮排水路開渠方式 予備転流(コルゲートパイプφ1000+) 1次転流(コルゲートフリューム1600*1150+吹付開水路) 2次転流(コルゲートパイプφ1500) |
通水断面積(u) | − |
水路延長(m) | − |
トンネル延長(m) | − |
対象流量(m3/sec) | 10m3/sec |
越流超過確率(回/年) | 1回/30年 |
上流仮締切型式 | 重力式コンクリート擁壁 |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 2008年6月〜2009年8月 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 中生代白亜紀 チャート・粘板岩・輝緑凝灰岩 |
堤体基礎掘削量 | 本体掘削105,330m3+貯水池掘削162,300m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 2009年10月〜2011年2月 |
打設休止期間 | − |
コンクリートダム本体打設工法 | 拡張レヤ方式 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 300tクローラクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | − |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 100% |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | − |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | − |
暑中コンクリート対策工 | 夜間打設・練混ぜ水にチラー冷却水を使用・骨材貯蔵ビンに遮光ネット養生など |
寒中コンクリート対策工 | 打設時間の調整・ジェットヒータによる加温・練混ぜ水にボイラーによる加熱した水を使用・型枠養生など |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | − |
盛立休止期間 | − |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | − |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 購入骨材 |
骨材の岩質・種類・Gmax | 玄武岩・Gmax 80o |
骨材の岩級区分 | − |
原石山掘削量(m3) | − |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
基 礎 処 理 | |
工期 | 2009年11月〜2012年1月 |
基礎処理長(m) | コンソリデーションG 2,600m カーテンG 9,200m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | 貯蔵設備のみ |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | 2軸強制練 1.5m3ミキサー |
濁水プラント | 掘削時30t/h 打設時100t/h |
補助運搬設備 | ダンプトラック |
関 連 行 事 | |
転流式 | 一次転流 2009年3月6日 二次転流 2010年6月18日 |
初打設or盛立開始 | 2009年10月22日 |
定礎式 | 2010年5月21日 |
最終打設or盛立終了 | 2011年2月7日 |
試験湛水開始 | 2012年1月27日 |
竣工式 | − |
地域行事 | − |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人: 高畑 研 監理技術者: 高畑 研 |
記入日 | 2012年2月 |
問合先 | TEL:0770-77-2407 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 右岸より左岸 (2012.01.30) |
添付写真2 | 展望台より (2012.01.30) |