項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 殿(との)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 鳥取県鳥取市国府町殿地内 |
ダムの所在地(左岸) | 同上 |
水系河川名 | 一級河川千代川水系袋川 |
事業名 | 殿ダム建設第1期工事 |
発注者名 | 国土交通省中国地方整備局 |
受注者名 | 鹿島建設株式会社 |
ダムの型式 | 中央コア型ロックフィルダム |
ダムの目的 | F,N,W,I,P |
堤高(m) | 75.0m |
堤頂長(m) | 294.0m |
堤体積(m3) | 2,058,000m3 |
天端標高(EL m) | EL200 |
全体工期(着工から竣工まで) | 平成19年2月22日〜平成24年1月31日 |
休止期間 | - |
ダムの特徴 | |
転 流 工 | |
工期 | |
転流方式 | 仮排水路トンネル方式 |
通水断面積(u) | 31.2m2 |
水路延長(m) | 約2km |
トンネル延長(m) | 562m |
対象流量(m3/sec) | 210m3/sec |
越流超過確率(回/年) | 1回/20年 |
上流仮締切型式 | 被覆型CSG |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 飛島建設梶i一括発注) |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 平成19年6月14日〜平成20年10月26日 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 火山円礫岩、安山岩 |
堤体基礎掘削量 | 2,100,000m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 平成20年10月〜平成22年3月 |
打設休止期間 | - |
コンクリートダム本体打設工法 | - |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | - |
フィルダム洪水吐打設工法 | クローラクレーンによる打設 |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | − |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | - |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | 106,700m3 |
暑中コンクリート対策工 | 冷却水使用 |
寒中コンクリート対策工 | 温水、断熱マット及びジェットヒーター使用 |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | 平成21年5月〜平成22年10月 |
盛立休止期間 | 平成21年12月16日〜平成22年1月28日 |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | 2,058,000m3 (100%) |
骨 材 関 係 | |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 玄武岩 |
骨材の岩質・種類・Gmax | Gmax=80o |
骨材の岩級区分 | CM〜CH級 |
原石山掘削量(m3) | 購入骨材 |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
基 礎 処 理 | |
工期 | 平成20年8月〜平成22年12月 |
基礎処理長(m) | 49,061m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | − |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | バッチャープラント強制2.0m3 |
濁水プラント | 200m3/h、フィルタープレス機 |
補助運搬設備 | − |
関 連 行 事 | |
転流式 | − |
初打設or盛立開始 | 平成21年05月 |
定礎式 | 平成21年11月 |
最終打設or盛立終了 | 平成22年10月 |
試験湛水開始 | 平成23年03月 |
完成式 | 平成23年11月 |
地域行事 | |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 菅原 俊幸(現場代理人、鹿島建設) 加納 清(監理技術者、鹿島建設) |
記入日 | 平成24年1月31日 |
問合先 | 鹿島建設(株)中国支店土木部 TEL:082-247-0496 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 右岸より左岸(2011年6月28日) |
添付写真2 | 下流より上流(2011年6月28日) |
添付写真3 | 殿ダム完成式典(2012年11月27日) |