当別ダム


項  目 内  容 
諸  元  等
ダム名当別(とうべつ)ダム
ダムの所在地(右岸)北海道石狩郡当別町字青山十万坪地先
ダムの所在地(左岸)北海道石狩郡当別町字青山十万坪地先
水系河川名1級河川石狩川水系当別川
事業名当別ダム建設事業
発注者名北海道空知総合振興局 札幌建設管理部
受注者名鹿島・竹中土木・岩倉特定建設工事共同企業体
ダムの型式台形CSGダム
ダムの目的F、N、A、W
堤高(m)52.0m
堤頂長(m)432.0m
堤体積(m3)806,060m3
天端標高(EL m)EL64.0m
全体工期(着工から竣工まで)2008年10月8日〜2012年12月20日
休止期間-
ダムの特徴基礎掘削により発生する大量の河床砂礫を有効利用した、日本初の台形CSGダム
転  流  工
工期 
転流方式仮排水路トンネル方式
通水断面積(u)26.9m2
水路延長(m)712m
トンネル延長(m)151m
対象流量(m3/sec)150m3/sec
越流超過確率(回/年)1回/年
上流仮締切型式台形CSG形式
転流工施工業者名(一括発注、分離発注)上流仮締切り、仮排水路:岩田地崎JV、上流水路:中山JV、下流水路:草野JV、下流仮締切り:岸本JV
堤体基礎掘削工
工期2008年10月〜2009年3月
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分)シルト岩、凝灰質砂岩(CL級)
堤体基礎掘削量341,530m3
コンクリート工
打設工期2009年5月〜2010年12月
打設休止期間冬期休止期間 11月〜4月
コンクリートダム本体打設工法CSG工法
コンクリートダム本体打設運搬設備ダンプ直送
フィルダム洪水吐打設工法-
堤体コンクリート打設量(進捗率)-
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量-
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量-
暑中コンクリート対策工-
寒中コンクリート対策工-
堤 体 盛 立 工
盛立工期-
盛立休止期間-
堤体盛立量(進捗率)(m3)-
骨 材 関 係
原石の種類購入骨材
骨材の岩質・種類・GmaxGmax 80mm
骨材の岩級区分-
原石山掘削量(m3)-
原石山施工業者名(一括発注、分離発注)-
基 礎 処 理
工期2009年5月〜2010年12月
基礎処理長(m)15,915m
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント-
フィルタプラント-
コンクリート製造設備CSG SPミキサ 250m3/h×2基、コンクリート 傾動式、2.5m3×U型
濁水プラント200t/h
補助運搬設備-
関 連 行 事
転流式2007年11月1日(実施)
初打設or盛立開始2009年5月8日(実施)
定礎式2009年10月10日(実施)
最終打設or盛立終了2010年12月1日(実施)
試験湛水開始2012年3月1日(実施)
竣工式2012年10月7日(予定)
地域行事(未定)
そ  の  他
主要職員(役職、氏名、所属会社)現場代理人兼監理技術者 山村法男 鹿島建設、三浦 勝雄 竹中土木、 廣田 宗俊 岩倉建設
記入日2012年9月1日
問合先鹿島建設 北海道支店当別ダム本体JV工事事務所 中村 元郎(Tel 0133-25-1078)
添付写真説明
添付写真12012年9月1日 上流全景
添付写真22012年9月1日 右岸より望む


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