外山ダム


項  目 内  容 
諸  元  等
ダム名外山(とやま)ダム
ダムの所在地(右岸) 新潟県佐渡市外山地内他
ダムの所在地(左岸) 新潟県佐渡市外山地内他
水系河川名 二級河川 羽茂川水系 羽茂川
事業名 佐渡農業水利事業 外山ダム建設工事
発注者名 北陸農政局 佐渡農業水利事業所
受注者名 清水建設株式会社
ダムの型式 複合ダム(直線重力式コンクリートダム+中心遮水ゾーン型ロックフィルダム)
ダムの目的 かんがい
堤高(m) 46.1(直線重力式コンクリートダム)+10.0(中心遮水ゾーン型ロックフィルダム)
堤頂長(m) 161.0(直線重力式コンクリートダム)+20.0(中心遮水ゾーン型ロックフィルダム)
堤体積(m3) 68,400(直線重力式コンクリートダム)+9,300(中心遮水ゾーン型ロックフィルダム)
天端標高(EL m) 246.1
全体工期(着工から竣工まで) 2007年03月20日〜2012年03月23日
休止期間 2009年12月07日〜2010年3月23日
ダムの特徴  
転  流  工
工期 2007年6月1日〜2007年11月22日
転流方式 堤外仮排水路トンネル
通水断面積(u) 5.2
水路延長(m) 166
トンネル延長(m) 166
対象流量(m3/sec) 40
越流超過確率(回/年)
上流仮締切型式 重力式コンクリート
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) 小木物産工業(一括発注)
堤体基礎掘削工
工期 2007年8月1日〜2008年12月15日
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) 安山岩、凝灰角礫岩(CL級〜CH級)
堤体基礎掘削量 199,700
コンクリート工
打設工期 2009年04月01日〜2010年08月28日
打設休止期間 2009年12月07日〜2010年3月23日
コンクリートダム本体打設工法 ELCM
コンクリートダム本体打設運搬設備 200t クローラークレーン+堤内10tクローラーダンプ
フィルダム洪水吐打設工法
堤体コンクリート打設量(進捗率) 64,000m3(100%) 減勢工除く
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量
暑中コンクリート対策工 プレクーリング(冷却水)、骨材散水
寒中コンクリート対策工 未定
堤 体 盛 立 工
盛立工期 2010年09月06日〜2010年11月16日
盛立休止期間
堤体盛立量(進捗率)(m3) 9,300m3(100%)
骨 材 関 係
原石の種類 安山岩
骨材の岩質・種類・Gmax 安山岩、Gmax=120mm
骨材の岩級区分 CH級
原石山掘削量(m3) ー(購入骨材)
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) ー(購入骨材)
基 礎 処 理
工期 2009年05月15日〜2010年10月09日
基礎処理長(m) 4,300
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント
フィルタプラント
コンクリート製造設備 傾胴式2.25m3×2台
濁水プラント 150m3/h
補助運搬設備
関 連 行 事
転流式 2007年11月
初打設or盛立開始 2009年4月
定礎式 2009年07月
最終打設or盛立終了 2010年08月(最終打設)、2010年10月(盛立終了)
試験湛水開始 2011年11月
竣工式 未定
地域行事  
そ  の  他
主要職員(役職、氏名、所属会社) 所長 芳岡 良一(清水建設)、副所長 仁瓶 崇史(清水建設)、主任 山下 哲一(清水建設) 主任 岩淵 真(清水建設)、係員 高本 絢也(清水建設)、係員 山田 雄太(清水建設)、係員 鈴木 雄二(清水建設)
記入日 平成24年8月24日
問合先 清水建設 北陸支店 仁瓶崇史
添付写真説明
添付写真1 左岸下流より堤体を望む 2012.03.9
添付写真2 湛水状況 2012.04.16


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