項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 浜ノ瀬ダム(はまのせだむ) |
ダムの所在地(右岸) | 宮崎県小林市大字東方字木浦木 |
ダムの所在地(左岸) | 宮崎県小林市須木大字鳥田町地内 |
水系河川名 | 一級河川大淀川水系岩瀬川 |
事業名 | 西諸農業水利事業 |
発注者名 | 農林水産省九州農政局 |
受注者名 | 清水建設株式会社 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | A |
堤高(m) | 62.5 |
堤頂長(m) | 183.0 |
堤体積(m3) | 207,000 |
天端標高(EL m) | 382.5 |
全体工期(着工から竣工まで) | 平成20年3月〜平成25年3月 |
休止期間 | − |
ダムの特徴 | ダムサイト周辺に貴重な動植物が生息・生育しているため、環境に配慮した施工を行っています。 |
転 流 工 | |
工期 | 地元業者が施工 |
転流方式 | 堤外仮排水路トンネル方式 |
通水断面積(u) | 17.5 |
水路延長(m) | − |
トンネル延長(m) | 340 |
対象流量(m3/sec) | 170 |
越流超過確率(回/年) | 不明 |
上流仮締切型式 | コンクリート |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 堤外仮排水路トンネル:大林組、 上流仮締切:福留・桑木共同企業体 |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 岩の種類:四万十類層群砂岸、頁岩、砂岸頁岩互層 岩級区分:CM |
堤体基礎掘削量 | 416,400m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 平成21年10月〜平成23年3月 |
打設休止期間 | なし |
コンクリートダム本体打設工法 | 拡張レヤー工法 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 15t吊タワークレーン、200tクローラクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | - |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 207,000m3(100%) |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | - |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | - |
暑中コンクリート対策工 | 骨材散水冷却、チラー設備、夜間打設、セメントサイロ遮光ネット |
寒中コンクリート対策工 | ボイラー設備、打継面シート養生 |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | - |
盛立休止期間 | - |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | - |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 購入骨材 |
骨材の岩質・種類・Gmax | 硬質砂岩、150mm |
骨材の岩級区分 | - |
原石山掘削量(m3) | - |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | - |
基 礎 処 理 | |
工期 | 平成21年11月〜平成23年7月 |
基礎処理長(m) | 5,390.1m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | - |
フィルタプラント | - |
コンクリート製造設備 | 3m3×1 二軸強制 |
濁水プラント | 機械処理脱水方式 150m3/h |
補助運搬設備 | 12tダンプ |
関 連 行 事 | |
転流式 | なし |
初打設or盛立開始 | 平成21年10月7日 |
定礎式 | 平成22年2月15日 |
最終打設or盛立終了 | 平成23年3月28日 |
試験湛水開始 | 未定 |
竣工式 | 未定 |
地域行事 | 未定 |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人(二期):田尾 一憲 監理技術者(二期):松本 純二 |
記入日 | 平成25年2月16日 |
問合先 | 〒886-0111 宮崎県小林市須木大字中原1737 電話:0984−25−9588 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 下流より上流を望む(平成25年1月28日) |
添付写真2 | 右岸より左岸を望む(平成25年1月28日) |