項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 西紀ダム |
ダムの所在地(右岸) | 兵庫県篠山市栗柄 |
ダムの所在地(左岸) | 兵庫県篠山市栗柄 |
水系河川名 | 1級河川 由良川水系 滝の尻川 |
事業名 | 由良川水系滝の尻川 西紀ダム堤体建設工事 |
発注者名 | 兵庫県丹波県民局 |
受注者名 | 前田建設・ウエダ建設 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | F、N、A、W |
堤高(m) | 26.7 |
堤頂長(m) | 172.0 |
堤体積(m3) | 38,400 |
天端標高(EL m) | 292.7 |
全体工期(着工から竣工まで) | 2012/03/02 〜2014/03/25 |
休止期間 | − |
ダムの特徴 | ・ダムサイト下流に住宅・畑地が近接している。 ・購入骨材を使用した現地プラントによるコンクリート製造を行う。 |
転 流 工 | |
工期 | 2012/5月〜2013/11月 |
転流方式 | 仮排水路開渠方式 |
通水断面積(u) | (一次)1.13m2 、(二次)3.6m2 、(三次)1.13m2 |
水路延長(m) | 160m |
トンネル延長(m) | − |
対象流量(m3/sec) | 5.4 |
越流超過確率(回/年) | 2回/年 |
上流仮締切型式 | フィル |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 一括発注 |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 2012/05〜2012/09 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 頁岩、チャート、凝灰岩 |
堤体基礎掘削量 | 62,400m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 2012/9〜2013/7 |
打設休止期間 | − |
コンクリートダム本体打設工法 | 拡張レヤー工法 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 200t クローラクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | − |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 38,400m3(100% H25.7.31打設完了) |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | − |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | − |
暑中コンクリート対策工 | − |
寒中コンクリート対策工 | 温水によるプレヒーティング |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | − |
盛立休止期間 | − |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | − |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 斑レイ岩 |
骨材の岩質・種類・Gmax | |
骨材の岩級区分 | |
原石山掘削量(m3) | 購入骨材 |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | 購入骨材 |
基 礎 処 理 | |
工期 | 2012/11〜2013/9 |
基礎処理長(m) | (カーテン) 6,298m (コンソリデーション) 2,289m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | − |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | 72m3/hr |
濁水プラント | 100t/hr |
補助運搬設備 | − |
関 連 行 事 | |
転流式 | − |
初打設or盛立開始 | 2012/9/27 |
定礎式 | 2012/11/25 |
最終打設or盛立終了 | 2013/7/31 |
試験湛水開始 | 2013/11/30 |
竣工式 | 未定 |
地域行事 | − |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
@現場代理人 稲村 聡 前田建設(CMED481) A監理技術者 杉野裕之 前田建設(CMED661) B主任技術者 荻野 淳 ウエダ建設 C工事課長 浅井秀明 前田建設 |
記入日 | 2014年2月 |
問合先 | 西紀ダム作業所 079−590−1502 稲村 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 上流より堤体を望む(2014年1月22日撮影) |
添付写真2 | 左岸より右岸を望む(2014年2月5日撮影) |