| 項 目 | 内 容 |
| 諸 元 等 | |
| ダム名 | 路木（ろぎ）ダム |
| ダムの所在地（右岸） | 熊本県天草市河浦町久留地先 |
| ダムの所在地（左岸） | 熊本県天草市河浦町路木地先 |
| 水系河川名 | 二級河川路木川水系路木川 |
| 事業名 | 路木川総合開発事業 |
| 発注者名 | 熊本県 |
| 受注者名 | 清水・礎・苓州建設工事共同企業体 |
| ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
| ダムの目的 | F、N、W |
| 堤高（ｍ） | 53.0 |
| 堤頂長（ｍ） | 169.0 |
| 堤体積（ｍ3） | 85,000 m3 |
| 天端標高（ＥＬ ｍ） | EL95.0ｍ |
| 全体工期（着工から竣工まで） | 2010年3月4日から2014年3月26日 |
| 休止期間 | − |
| ダムの特徴 | |
| 転 流 工 | |
| 工期 | |
| 転流方式 | 開渠方式（コルゲートフリューム） |
| 通水断面積（u） | １次転流 6.29、 ２次転流工 6.29、 ３次転流 6.29 |
| 水路延長（ｍ） | １次転流 125、 ２次転流工 129、 ３次転流 28 |
| トンネル延長（ｍ） | − |
| 対象流量（ｍ3／sec） | 43 |
| 越流超過確率（回／年） | 2 |
| 上流仮締切型式 | 重力式コンクリート |
| 転流工施工業者名（一括発注、分離発注） | 一括発注 |
| 堤体基礎掘削工 | |
| 工期 | 2010.08〜2011.10末 |
| ダムサイトの地質（岩の種類・岩級区分） | 中生代白亜紀砂岩・頁岩 |
| 堤体基礎掘削量 | 81,200m3（土砂・軟岩T：68,300m3、軟岩U・硬岩：12,900m3） |
| コンクリート工 | |
| 打設工期 | 2011年12月〜2013年4月 |
| 打設休止期間 | − |
| コンクリートダム本体打設工法 | 拡張レヤー工法 |
| コンクリートダム本体打設運搬設備 | 13.5tタワークレーン |
| フィルダム洪水吐打設工法 | − |
| 堤体コンクリート打設量（進捗率） | 85,000m3（進捗率100％） |
| ＲＣＤ工法の場合：ＲＣＤコンクリート打設量 | − |
| フィルダムの場合：洪水吐コンクリート量 | − |
| 暑中コンクリート対策工 | 夜間打設、骨材冷風冷却、冷水供給設備設置 |
| 寒中コンクリート対策工 | 温水供給設備設置 |
| 堤 体 盛 立 工 | |
| 盛立工期 | − |
| 盛立休止期間 | − |
| 堤体盛立量（進捗率）（ｍ3） | − |
| 骨 材 関 係 | |
| 原石の種類 | 安山岩 |
| 骨材の岩質・種類・Gmax | Gmax＝80mm |
| 骨材の岩級区分 | − |
| 原石山掘削量（ｍ３） | − |
| 原石山施工業者名（一括発注、分離発注） | − |
| 基 礎 処 理 | |
| 工期 | 2012年3月から2013年7月 |
| 基礎処理長（ｍ） | コンソリ 820m カーテン 4,519m |
| 仮設備関係（配置場所、能力） | |
| 骨材プラント | − |
| フィルタプラント | − |
| コンクリート製造設備 | 90m3/h |
| 濁水プラント | 100t/h、30t/h |
| 補助運搬設備 | 60tラフタークレーン |
| 関 連 行 事 | |
| 転流式 | 一次転流：2011年2月28日 二次転流：2011年7月1日 三次転流：2012年3月31日 |
| 初打設or盛立開始 | 2011年12月1日 |
| 定礎式 | 2012年5月17日 |
| 最終打設or盛立終了 | 2013年4月23日 |
| 試験湛水開始 | 2013年10月1日 |
| 竣工式 | 未定 |
| 地域行事 | |
| そ の 他 | |
| 主要職員（役職、氏名、所属会社） |
現場代理人:山岡 貴司（清水建設） 監理技術者:渡辺 茂 （清水建設） 主任技術者：橋柿 類（苓州建設工業） 、宮本 浩（礎） 、鬼塚 良幸（礎） |
| 記入日 | 2014年1月10日 |
| 問合先 | 0969-74-8070 |
| 添付写真説明 | |
| 添付写真１ | 完成予想図 |
| 添付写真２ | 上流面を望む |
