項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 徳富(とっぷ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 北海道樺戸郡新十津川町字幌加地先 |
ダムの所在地(左岸) | 〃 |
水系河川名 | 石狩川水系徳富川 |
事業名 | 樺戸(二期)農業水利事業 徳富ダム建設工事 |
発注者名 | 北海道開発局札幌開発建設部 |
受注者名 | 西松・岩田地崎 特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | F,N,A,W |
堤高(m) | 78.4m |
堤頂長(m) | 309.0m |
堤体積(m3) | 530,000.0m3 |
天端標高(EL m) | 316.4m |
全体工期(着工から竣工まで) | 平成14年7月〜平成26年3月 |
休止期間 | 冬期打設休止11月〜4月 |
ダムの特徴 | 盛立て進入路によるダンプトラック直送方式RCD工法 |
転 流 工 | |
工期 | 平成14年7月〜平成15年8月 |
転流方式 | 堤外仮排水路トンネル |
通水断面積(u) | 14m2 |
水路延長(m) | 606m |
トンネル延長 (m) | 390m |
対象流量(m3/ sec) | 100m3/sec |
越流超過確率 (回/年) | 1回/1.5年 |
上流仮締切型式 | 内部遮水シート方式フィルダム |
転流工施工業者名(一括発注、分 離発注) | 一括発注 |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 平成15年8月〜平成16年6月 |
ダムサイトの地 質(岩の種類・岩 級区分) | 安山岩溶岩、安山岩質自破砕溶岩 CL〜CH |
堤体基礎掘削量 | 372,000m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 平成16年9月〜平成20年11月 |
打設休止期間 | 冬期打設休止11月〜4月 |
コンクリートダム本体打設工法 | RCD工法、頂部はELCM |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 盛立て進入路によるダンプトラック直送方式、頂部打設は10.35t軌索式ケーブルクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | |
堤体コンクリート 打設量(進捗率) | 100%(H20.11月現在) |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | 261,000m3 |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | |
暑中コンクリート対策工 | 骨材散水、骨材遮光、夜間打設 |
寒中コンクリート対策工 | 冬期間休止、越冬面処理 |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | |
盛立休止期間 | |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 河床砂礫 |
骨材の岩質・種類・Gmax | 内部RCDコンクリート=Gmax80mm、外部・内部ELCMコンクリート=Gmax150mm |
骨材の岩級区分 | |
原石山掘削量(m3) | |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | 骨材採取製造含む(一括発注) |
基 礎 処 理 | |
工期 | 平成16年11月〜平成24年10月 |
基礎処理長(m) | 236,000m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | ダム上流右岸、骨材生産設備280t/h、骨材貯蔵設備平均打設量の4日分 |
フィルタプラント | |
コンクリート製造設備 | ダム上流仮設ヤード内、180m3/h(2軸強制練3.0m3×2基) |
濁水プラント | 骨材プラント用=650t/h、ダムサイト用=250t/h |
補助運搬設備 | 10.35t軌索式ケーブルクレーン |
関 連 行 事 | |
転流式 | 平成15年7月25日 |
初打設 | 平成16年9月20日実施 |
定礎式 | 平成17年8月 |
最終打設 | 平成20年11月 |
試験湛水開始 | 平成25年2月 |
竣工式 | |
地域行事 | |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
所長 尾川知之 西松建設 現場代理人・監理技術者 梅津 智徳 西松建設 主任技術者 高林 博 岩田地崎建設 |
記入日 | 2014/02/27 |
問合先 | 西松・岩田地崎JV 徳富ダム出張所 梅津 智徳 Tel(0125-72-3610) |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 徳富ダム1 堤体(右岸より) 2013.12.18 |
添付写真2 | 徳富ダム2 堤体(下流より) 2013.12.18 |