| 項 目 | 内 容 |
| 諸 元 等 | |
| ダム名 | 切目川ダム |
| ダム名（ふりがな） | 切目川ダム（きりめがわだむ） |
| ダムの所在地（右岸） | 和歌山県日高郡印南町高串地先 |
| ダムの所在地（左岸） | 和歌山県日高郡印南町高串地先 |
| 水系河川名 | ２級河川 切目川水系切目川 |
| 事業名 | 切目川河川総合開発（切目川ダム本体工） |
| 発注者名 | 和歌山県 |
| 受注者名 | 熊谷・淺川・尾花特定建設工事共同企業体 |
| ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
| ダムの目的 | F、N、W |
| 堤高（ｍ） | 44.5m |
| 堤頂長（ｍ） | 127.0m |
| 堤体積（ｍ3） | 67,420m3 |
| 天端標高（ＥＬ ｍ） | EL.165.5m |
| 全体工期（着工から竣工まで） | 2012年3月17日〜2015年3月31日 |
| 休止期間 | なし |
| ダムの特徴 | 基礎掘削に発破は使用しない。4.5m3ﾊﾞｹｯﾄ（200tｸﾛｰﾗｸﾚｰﾝ）により、約13ヶ月での打設を予定。 |
| 転 流 工 | |
| 工期 | 2010年1月16日〜2011年3月20日 |
| 転流方式 | バイパストンネル方式 |
| 通水断面積（u） | 8.03m2 |
| 水路延長（ｍ） | 214.2m |
| トンネル延長（ｍ） | 194.7m |
| 対象流量（ｍ3／sec） | 70m3/sec |
| 越流超過確率（回／年） | 1回/年 |
| 上流仮締切型式 | 重力式コンクリート |
| 転流工施工業者名（一括発注、分離発注） | 熊谷・淺川特定建設工事共同企業体 |
| 堤体基礎掘削工 | |
| 工期 | 2012年5月〜12月 |
| ダムサイトの地質（岩の種類・岩級区分） | 中生代白亜紀日高川層群龍神層の頁岩、含礫頁岩、砂岩頁岩互層、砂岩、凝灰岩、凝灰質頁岩 |
| 堤体基礎掘削量 | 54,500m3 |
| コンクリート工 | |
| 打設工期 | 2013年2月〜2014年4月 |
| 打設休止期間 | なし |
| コンクリートダム本体打設工法 | 拡張レヤ工法 |
| コンクリートダム本体打設運搬設備 | 200tクローラクレーン |
| フィルダム洪水吐打設工法 | − |
| 堤体コンクリート打設量（進捗率） | 67,420m3（100%） |
| ＲＣＤ工法の場合：ＲＣＤコンクリート打設量 | − |
| フィルダムの場合：洪水吐コンクリート量 | − |
| 暑中コンクリート対策工 | 貯蔵中の骨材への散水、骨材の気化冷却（冷風冷却）、練混ぜ水の冷却 |
| 寒中コンクリート対策工 | 練混ぜ水の加温 |
| 堤 体 盛 立 工 | |
| 盛立工期 | − |
| 盛立休止期間 | − |
| 堤体盛立量（進捗率）（ｍ3） | − |
| 骨 材 関 係 | |
| 原石の種類 | − |
| 骨材の岩質・種類・Gmax | 流紋岩 Gmax=80mm |
| 骨材の岩級区分 | − |
| 原石山掘削量（ｍ３） | − |
| 原石山施工業者名（一括発注、分離発注） | 骨材は購入 |
| 基 礎 処 理 | |
| 工期 | 2013年3月〜2014年6月 |
| 基礎処理長（ｍ） | ｺﾝｿﾘﾃﾞｰｼｮﾝｸﾞﾗｳﾁﾝｸﾞ 703m、ｶｰﾃﾝｸﾞﾗｳﾁﾝｸﾞ 3906m |
| 仮設備関係（配置場所、能力） | |
| 骨材プラント | − |
| フィルタプラント | − |
| コンクリート製造設備 | 堤体上流、1.5m3×3型 |
| 濁水プラント | 150m3/h（堤体上流、打設時）、30m3/h（堤体下流、掘削時） |
| 補助運搬設備 | − |
| 関 連 行 事 | |
| 転流式 | 上流締切り別途工事 |
| 初打設or盛立開始 | 2013年2月5日 |
| 定礎式 | 2013年6月2日 |
| 最終打設or盛立終了 | 2014年4月26日 |
| 試験湛水開始 | 2014年10月20日 |
| 竣工式 | 今後 |
| 地域行事 | 特になし |
| そ の 他 | |
| 主要職員（役職、氏名、所属会社） |
現場代理人、小林 太、熊谷組 監理技術者、江上良二、熊谷組 主任技術者、半浴大士、淺川組 主任技術者、原見洋一、尾花組 主任技術者、與良祐司、熊谷組 |
| 記入日 | 2015年2月9日 |
| 問合先 | 熊谷・淺川・尾花特定建設工事共同企業体 切目川ダム作業所 |
| 添付写真説明 | |
| 添付写真１ | 下流より望む（2015年1月） |
| 添付写真２ | 上流より望む（2015年1月） |
