項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 荒瀬(あらせ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 鹿児島県肝属郡肝付町波見地内 |
ダムの所在地(左岸) | 鹿児島県肝属郡肝付町波見地内 |
水系河川名 | 一級河川肝属川水系荒瀬川 |
事業名 | 肝属中部農業水利事業 |
発注者名 | 九州農政局 |
受注者名 | 前田・清水建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 中心遮水ゾーン型ロックフィルダム |
ダムの目的 | A |
堤高(m) | 65.6m |
堤頂長(m) | 407.5m |
堤体積(m3) | 1,741,000m3 |
天端標高(EL m) | EL148.60m |
全体工期(着工から竣工まで) | |
休止期間 | − |
ダムの特徴 | 大隅半島中心部、肝属川右岸の鹿屋市(旧吾平町含む)、肝付町の1,540haの畑地灌漑用ダム。 仮排水路を左右岸に一条ずつ配置。 |
転 流 工 | |
工期 | (左岸)平成17年1月〜平成20年11月 (右岸)平成16年11月〜平成18年4月 |
転流方式 | 仮排水路トンネル方式(左右岸) |
通水断面積(u) | (左岸) 2.4m2 (右岸) 12.6m2 |
水路延長(m) | − |
トンネル延長 (m) | (左岸) 375m (右岸) 560m |
対象流量(m3/ sec) | (左岸) 20m3/sec (右岸) 125m3/sec |
越流超過確率 (回/年) | 20年確率 |
上流仮締切型式 | ロックフィルタイプ |
転流工施工業者名(一括発注、分 離発注) | 一括発注 |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 平成16年12月〜平成22年12月 |
ダムサイトの地 質(岩の種類・岩 級区分) | 新第三期中新世 黒雲母花崗岩 岩級区分:CL、CM級 |
堤体基礎掘削量 | 675,000m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 平成23年7月〜平成26年2月 |
打設休止期間 | − |
コンクリートダム本体打設工法 | − |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | − |
フィルダム洪水吐打設工法 | ポンプ打設 |
堤体コンクリート 打設量(進捗率) | − |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | − |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | 29,300 m3 |
暑中コンクリート対策工 | − |
寒中コンクリート対策工 | − |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | 平成24年3月〜平成26年4月 |
盛立休止期間 | − |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | 実績 1,741,000m3/全体1,741,000m3 (100%) |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | − |
骨材の岩質・種類・Gmax | − |
骨材の岩級区分 | − |
原石山掘削量(m3) | − |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | 一括発注 |
基 礎 処 理 | |
工期 | ブランケットG:平成23年6月〜23年11月、カーテンG:平成24年8月〜25年12月 |
基礎処理長(m) | 5,188m(カーテン)、4,133m(ブランケット) |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | − |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | − |
濁水プラント | 150t/hr×2(堤体用) 60t/hr(建設発生土受入地用) |
補助運搬設備 | 2.9t固定式ケーブルクレーン |
関 連 行 事 | |
転流式 | (右岸)平成18年12月 |
初打設or盛立開始 | 洪水吐初打設:平成23年7月、盛立開始:平成24年3月 |
定礎式 | 平成24年10月 |
最終打設or盛立終了 | 洪水吐打設終了:平成26年2月19日、盛立終了:平成26年4月25日 |
試験湛水開始 | 平成29年5月(予定) |
竣工式 | 未定 |
地域行事 | 荒瀬川クリーン作戦 |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
監理技術者・所長 : 武田 智治 : 前田建設工業(CMED 778) 主任技術者・主任 : 糸山 典洋 : 清水建設 |
記入日 | 平成28年7月29日 |
問合先 | 前田建設工業株式会社 九州支店 武田 智治 (TEL 092-451-1549) |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 左岸より右岸(平成28年3月26日撮影) |
添付写真2 | 上流より下流(平成28年3月26日撮影) |
添付写真3 | 下流より上流(平成28年3月26日撮影) |
添付写真4 | 右岸より左岸(平成28年3月26日撮影) |