項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 藤沼(ふじぬま)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 福島県須賀川市滝地内 |
ダムの所在地(左岸) | 同上 |
水系河川名 | ― |
事業名 | 施設災害復旧(23年災)2501工事 藤沼湖地区 |
発注者名 | 福島県 |
受注者名 | 安藤ハザマ・三栄特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 中心遮水型アースフィルダム |
ダムの目的 | A |
堤高(m) | 本堤:31.4m,副堤:18.0m |
堤頂長(m) | 本堤:149.2m,副堤:86.8m |
堤体積(m3) | 本堤:232,000m3,副堤:47,000m3 |
天端標高(EL m) | EL.417.4 |
全体工期(着工から竣工まで) | 2013年10月15日〜2017年3月22日 |
休止期間 | 12/15〜3/15 |
ダムの特徴 | 東日本大震災で被災した藤沼ダム(昭和24年竣工)を復旧する工事である。被災したダムを全て撤去し、同一箇所に中心遮水型アースフィルダムを建設する。本堤と副堤がある。 |
転 流 工 | |
工期 | − |
転流方式 | トンネル方式(将来は取水トンネルとして使用する) |
通水断面積(u) | − |
水路延長(m) | − |
トンネル延長(m) | − |
対象流量(m3/sec) | − |
越流超過確率(回/年) | − |
上流仮締切型式 | 盛土 |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 三栄建設 |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 2014年3月〜2015年4月 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 本堤:弱溶結凝灰岩(N値≧20),本堤:火山砕屑物(N値≧5) |
堤体基礎掘削量 | 本堤:271,000m3,副堤:65,000m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 2014年9月〜2016年3月 |
打設休止期間 | − |
コンクリートダム本体打設工法 | − |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | − |
フィルダム洪水吐打設工法 | ポンプ打設 |
洪水吐きコンクリート打設量(進捗率) | 2016年3月 完了 |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | − |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | 3,771m3 |
暑中コンクリート対策工 | 散水養生 |
寒中コンクリート対策工 | 給熱養生 |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | 本堤:2015年4月〜2016年11月,副堤:2014年9月〜2015年9月 |
盛立休止期間 | 12/15〜3/15 |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | 2016年7月末現在 本堤:185,000m3(進捗率80.0%),副堤:48,200m3(進捗率99.8%) |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | − |
骨材の岩質・種類・Gmax | − |
骨材の岩級区分 | − |
原石山掘削量(m3) | − |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
基 礎 処 理 | |
工期 | − |
基礎処理長(m) | − |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | − |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | − |
濁水プラント | 100m3/h |
補助運搬設備 | − |
関 連 行 事 | |
転流式 | − |
初打設or盛立開始 | − |
定礎式 | − |
最終打設or盛立終了 | − |
試験湛水開始 | − |
竣工式 | − |
地域行事 | − |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人 山岸 明広 監理技術者 七ツ役 弘美 |
記入日 | 2016年8月4日 |
問合先 | TEL:0248−77−1332 FAX:0218−67−3133 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 本堤施工状況(2016/8/2撮影) |
添付写真2 | 副堤施工状況(2016/8/2撮影) |