項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 安威川(あいがわ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | |
ダムの所在地(左岸) | 大阪府茨木市生保 |
水系河川名 | 一級河川 淀川水系 安威川 |
事業名 | 安威川ダム建設工事 |
発注者名 | 大阪府 |
受注者名 | 大林組・前田建設工業・奥村組・日本国土開発特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 中央遮水型ロックフィルダム |
ダムの目的 | FN |
堤高(m) | 76.5m |
堤頂長(m) | 337.5m |
堤体積(m3) | 222.5万m3 |
天端標高(EL m) | 131.5m |
全体工期(着工から竣工まで) | 平成26年3月24日〜平成32年7月9日 |
休止期間 | - |
ダムの特徴 | 全国でもまれな都市型ダムで、周辺の豊かな自然環境と合わせ、ダム建設によって生まれる湖を生かした観光レクリエーションの拠点として、市民に親しまれるダムの実現を目指しています。 |
転 流 工 | |
工期 | 平成27年2月27日まで |
転流方式 | 仮排水トンネル工(NATM) |
通水断面積(u) | 41.8m2 |
水路延長(m) | 548m |
トンネル延長(m) | 548m |
対象流量(m3/sec) | 530m3/sec |
越流超過確率(回/年) | 20 |
上流仮締切型式 | CSG |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 鹿島建設(分離発注) |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 平成26年11月〜平成29年9月 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 基盤岩盤は、超丹波帯のホルンフェルス化した砂岩、粘板岩および茨木複合花崗岩体の花崗岩類 |
堤体基礎掘削量 | 182.8万m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 平成28年11月〜平成32年6月 |
打設休止期間 | 無し |
コンクリートダム本体打設工法 | − |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | − |
フィルダム洪水吐打設工法 | ポンプ打設 |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | − |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | − |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | 10万m3 |
暑中コンクリート対策工 | 練混水に冷却水を使用、粗骨材に冷却水を散水 |
寒中コンクリート対策工 | − |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | 平成28年7月〜平成32年6月 |
盛立休止期間 | 無し |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | 2225千m3(進捗率9%) |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | − |
骨材の岩質・種類・Gmax | 砂岩、粘板岩、Gmax=40mm |
骨材の岩級区分 | − |
原石山掘削量(m3) | − |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | 購入材 |
基 礎 処 理 | |
工期 | 平成29年3月〜平成32年6月 |
基礎処理長(m) | ブランケット3,800m、洪水吐コンソリ1,440m、カーテン6,056m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | − |
フィルタプラント | 堤体上流167t/h |
コンクリート製造設備 | 堤体左岸天端、傾動型1.5m3×3台 |
濁水プラント | ダムサイト濁水処理設備400m3/h |
補助運搬設備 | − |
関 連 行 事 | |
転流式 | 平成27年9月15日 |
初打設or盛立開始 | 未定 |
定礎式 | 未定 |
最終打設or盛立終了 | 未定 |
試験湛水開始 | 未定 |
竣工式 | 未定 |
地域行事 | 未定 |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人 鎌田知仁 (大林組)、
監理技術者 久保貴士 (大林組) 主任技術者 古野宏幸 (前田建設工業)、 主任技術者 葛西快州 (奥村組)、 主任技術者 松本 嶺 (日本国土開発) |
記入日 | 平成29年8月4日 |
問合先 | 安威川ダム工事事務所 鎌田知仁 TEL:(072)648-5464 FAX:(072)648-5465 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 右岸から左岸 2017/7/21 |
添付写真2 | 左岸から右岸 2017/7/21 |