項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 笠堀(かさぼり)ダム(再) |
ダムの所在地(右岸) | 新潟県三条市笠堀 |
ダムの所在地(左岸) | 新潟県三条市笠堀 |
水系河川名 | 一級河川信濃川水系笠堀川 |
事業名 | 一級河川五十嵐川災害復旧助成事業 笠堀ダム嵩上げ工事 |
発注者名 | 新潟県 |
受注者名 | 鹿島・福田・小柳特定共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | F、N、W、P |
堤高(m) | 78.5m(嵩上げ後) |
堤頂長(m) | 251.1m(嵩上げ後) |
堤体積(m3) | 245,600m3(嵩上げ後) |
天端標高(EL m) | EL213.5m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2014年3月28日〜2018年3月15日 |
休止期間 | − |
ダムの特徴 | 供用中のダムであり、その機能を確保しつつ嵩上げ工事を行う必要がある。 |
転 流 工 | |
工期 | − |
転流方式 | − |
通水断面積(u) | − |
水路延長(m) | − |
トンネル延長(m) | − |
対象流量(m3/sec) | − |
越流超過確率(回/年) | − |
上流仮締切型式 | − |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 平成27年5月〜平成27年9月、平成28年9月〜平成28年10月、平成29年4月〜平成29年5月 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | デイサイト CL〜CM級 |
堤体基礎掘削量 | 3,250m3 |
コンクリート工 | |
打設工期 | 平成27年7月〜平成29年10月 |
打設休止期間 | 冬期間(1月〜2月) ただし、ゲートピアコンクリートの施工は行う。夏期間(増打部:7月15日〜9月15日)。 |
コンクリートダム本体打設工法 | 90tクロラークレーン(ダム下流側に構台有) |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 4tダンプ |
フィルダム洪水吐打設工法 | - |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 2018年3月現在 21,820m3(進捗率 100%) |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | - |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | - |
暑中コンクリート対策工 | 練混水の冷却、骨材散水冷却、バッチャートップ冷風冷却 |
寒中コンクリート対策工 | 打設コンクリート面の温水養生、型枠外側シート養生、練混水の給熱 |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | − |
盛立休止期間 | − |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | − |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | 購入骨材 |
骨材の岩質・種類・Gmax | 信濃川産・80o |
骨材の岩級区分 | CL・CM |
原石山掘削量(m3) | 72,000m3 |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | 小柳建設(分離発注) |
基 礎 処 理 | |
工期 | 平成27年3月〜11月、平成28年7月〜11月 |
基礎処理長(m) | 1,803m(コンソリ)、8,223m(カーテン) |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | ダムサイトより0.8km下流、45t/h |
フィルタプラント | - |
コンクリート製造設備 | 2.25m3×2基 |
濁水プラント | ダムサイトより0.8km下流、150t/h |
補助運搬設備 | - |
関 連 行 事 | |
転流式 | − |
初打設or盛立開始 | 平成27年7月 |
定礎式 | なし |
最終打設or盛立終了 | 平成29年10月 |
試験湛水開始 | 平成29年11月 |
竣工式 | 平成30年3月10日 災害復旧助成事業 竣工式(全体) |
地域行事 | 平成26年9月21日 笠堀ダム完成50周年記念見学会・講演、 平成27年6月〜11月 計10回ダム見学ツアー、平成28年6月〜11月 計14回ダム見学ツアー、平成29年ダム見学ツアー計9回 |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人:門脇 要 鹿島建設 監理技術者:萩原 康之 鹿島建設 主任技術者:芹澤 清明 兜沒c組 主任技術者:渡邉 彰利 小柳建設 主任技術者:柴田 勝博 鹿島建設 担当技術者:寺崎 誠 鹿島建設 担当技術者:林 拓郎 鹿島建設 担当技術者:水上 裕治 鹿島建設 担当技術者:東藤 勇一 鹿島建設 担当技術者:鈴木 誠也 鹿島建設 |
記入日 | 平成30年3月27日 |
問合先 | 鹿島建設梶@笠堀ダム嵩上げJV工事事務所(TEL0256-41-3232) |
添付写真説明 | |
添付写真 | 堤体を下流より望む(2018年3月9日) |
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