項 目 | 内 容 |
諸 元 等 |
ダム名 | ナムグムダム |
ダムの所在地(右岸) | ラオス人民共和国 ヴィエンチャン県 |
ダムの所在地(左岸) | |
水系河川名 | ナムグム川 |
事業名 | ラオス人民共和国 電力公社 ナムグム第一発電所増設工事 |
発注者名 | ラオス人民共和国 電力公社 |
受注者名 | 株式会社 安藤・間 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | 発電 |
堤高(m) | 75.0m |
堤頂長(m) | 468.0m |
堤体積(m3) | 470千m3 |
天端標高(EL m) | EL 215.0m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2016.12〜2019.11 |
休止期間 | なし |
ダムの特徴 | ラオス 首都ヴィエンチャンの北部約65kmに位置する稼働中のナムグム第一水力発電所(155MW)において,40MWの水力発電設備1基を増設,既設のダム堤体に導水用の穴をあけて取水設備を新規に設けて,堤体下流側の既存発電所および放水路を拡張する。 |
転 流 工 |
工期 | − |
転流方式 | Temporary Coffering Bulkhead |
通水断面積(u) | |
水路延長(m) | |
トンネル延長(m) | |
対象流量(m3/sec) | |
越流超過確率(回/年) | |
上流仮締切型式 | Temporary Coffering Bulkhead |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 一括発注 |
堤体基礎掘削工 |
工期 | 2016.12〜2019.11 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 細粒砂岩,細粒泥岩の互層 |
堤体基礎掘削量 | 発電所・減勢工 |
コンクリート工 |
打設工期 | 2015年7月〜2017年5月 |
打設休止期間 | なし |
コンクリートダム本体打設工法 | − |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 150tクローラクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | 150tクローラクレーン |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 10% |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | − |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | − |
暑中コンクリート対策工 | − |
寒中コンクリート対策工 | − |
堤 体 盛 立 工 |
盛立工期 | − |
盛立休止期間 | − |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | − |
骨 材 関 係 |
原石の種類 | − |
骨材の岩質・種類・Gmax | − |
骨材の岩級区分 | − |
原石山掘削量(m3) | − |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | − |
基 礎 処 理 |
工期 | 2016.12〜2019.11 |
基礎処理長(m) | 5,750m |
仮設備関係(配置場所、能力) |
骨材プラント | − |
フィルタプラント | − |
コンクリート製造設備 | − |
濁水プラント | − |
補助運搬設備 | − |
関 連 行 事 |
転流式 | − |
初打設or盛立開始 | − |
定礎式 | − |
最終打設or盛立終了 | − |
試験湛水開始 | − |
竣工式 | − |
地域行事 | − |
そ の 他 |
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 所長 武内浩之、 工事課長 加藤雅一、 工事課長 小山正人 |
記入日 | 2017.11.01 |
問合先 | 03-6234-3673 |
添付写真説明 |
添付写真1 | 堤体左岸から 2017.10.31 |
添付写真2 | 堤体下流 発電所増設箇所掘削状況 2017.10.31 |