項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | 波積(はづみ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 島根県江津市波積町本郷地先 |
ダムの所在地(左岸) | 島根県江津市波積町本郷地先 |
水系河川名 | 1級河川 江の川水系都治川 |
事業名 | 島根県 |
発注者名 | 島根県 |
受注者名 | 安藤ハザマ・今岡工業・原工務所特別共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリート |
ダムの目的 | 洪水調節、流量維持 |
堤高(m) | 48.2m |
堤頂長(m) | 126m |
堤体積(m3) | 68,490m3 |
天端標高(EL m) | EL92.7m |
全体工期(着工から竣工まで) | 平成30年12月15日〜令和6年3月22日 |
休止期間 | なし |
ダムの特徴 | 拡張レヤー工法での打設 |
転 流 工 | |
工期 | 2018年6月〜2019年6月 |
転流方式 | 仮排水路トンネル |
通水断面積(u) | 9.62 |
水路延長(m) | 214.2 |
トンネル延長(m) | 207 |
対象流量(m3/sec) | 30m3/sec |
越流超過確率(回/年) | 1回/年 |
上流仮締切型式 | 盛土(現地発生土を使用したセメント改良土) |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | フクダ・原工務所特別共同企業体(分離発注) |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 2019年9月〜2022年3月 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 左岸:火山礫凝灰岩、含礫泥岩 右岸:溶結凝灰岩 |
堤体基礎掘削量 | 41,900m3 |
コンクリート工(コンクリートダム、フィルダム洪水吐) | |
打設工期 | 2020年10月〜2022年8月 |
打設休止期間 | なし |
コンクリートダム本体打設工法 | 拡張レヤー工法 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 350tクローラクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | ― |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 68,490m3(100%) |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | ― |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | ― |
暑中コンクリート対策工 | 練り混ぜ水冷却、 粗骨材散水冷却、液体窒素冷却 |
寒中コンクリート対策工 | なし |
堤体盛立工(アースダム、ロックフィルダム) | |
盛立工期 | ― |
盛立休止期間 | ― |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | ― |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | ― |
骨材の岩質・種類・Gmax | 安山岩、流紋安山岩(購入骨材) |
骨材の岩級区分 | ― |
原石山掘削量(m3) | ― |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | ― |
基 礎 処 理 | |
工期 | 2019年10月〜2022年11月 |
基礎処理長(m) | コンソリ:834m、 カーテン7,194m |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | 骨材貯蔵設備のみ |
フィルタプラント | ― |
コンクリート製造設備 | 二軸強制練りミキサ1台 3.0m3 |
濁水プラント | 150m3/h 1基 |
補助運搬設備 | − |
関 連 行 事 | |
転流式 | 2019年5月16日 |
初打設or盛立開始 | 2020年10月27日 |
定礎式 | 2021年3月24日 |
最終打設or盛立終了 | 2022年8月(予定) |
試験湛水開始 | 2023年10月(予定) |
竣工式 | 未定 |
地域行事 | 4月:岩瀧寺桜ウォーキング、8月:江の川夏祭り |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 現場代理人:川本 卓(監理技術者 安藤ハザマ) 主任技術者:井上 英昭(今岡工業) 主任技術者:藤村 茂伸(原工務所) |
記入日 | 2023年3月1日 |
問合先 | 安藤ハザマ 広島支店 波積ダム作業所 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 上流左岸より望む 2023.03.01 |
添付写真2 | 下流より望む 2023.03.01 |