項 目 | 内 容 |
諸 元 等 | |
ダム名 | サンル(さんる)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 北海道上川郡下川町国有林下川事業区8林班 |
ダムの所在地(左岸) | 北海道上川郡下川町北町1164番地 |
水系河川名 | 1級河川 天塩川水系 サンル川 |
事業名 | 天塩川サンルダム建設事業の内 堤体建設工事 |
発注者名 | 北海道開発局 旭川開発建設部 |
受注者名 | 大成・熊谷・岩倉特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 台形CSGダム |
ダムの目的 | 多目的ダム |
堤高(m) | 46.0m |
堤頂長(m) | 350.0m |
堤体積(m3) | "495,000m3" |
天端標高(EL m) | EL184.000m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2014年8月2日から2019年3月25日 |
休止期間 | - |
ダムの特徴 | 国土交通省直轄のダムでは最北に建設される多目的ダム。 |
転 流 工 | |
工期 | H26.6.11〜H27.3.31 |
転流方式 | 堤内仮排水路方式 |
通水断面積(u) | W5.0m×H6.3m=31.5m2 |
水路延長(m) | コンクリート水路部187m |
トンネル延長(m) | 上記の内、ボックスカルバート部95m |
対象流量(m3/sec) | 100m3/s |
越流超過確率(回/年) | 1 |
上流仮締切型式 | 台形CSG |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | 鹿島建設(株)、大成・熊谷・岩倉特定建設工事共同企業体 |
堤体基礎掘削工 | |
工期 | 2013年7月〜 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 安山岩・CL級岩盤以上 |
堤体基礎掘削量 | "219,700m3(土石掘削(土砂、軟岩)、岩盤面処理、基面生成)" |
コンクリート工 | |
打設工期 | H27.9.1〜H29.11 |
打設休止期間 | 11月1日〜4月21日 |
コンクリートダム本体打設工法 | - |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 着岩〜EL176m:ダンプトラック直送:ベルトコンベヤおよび14.0tケーブルクレーン、EL176m〜天端:350tクローラクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | - |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 100% |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | CSG:330,000m3 |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | - |
暑中コンクリート対策工 | - |
寒中コンクリート対策工 | - |
堤 体 盛 立 工 | |
盛立工期 | - |
盛立休止期間 | - |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | - |
骨 材 関 係 | |
原石の種類 | - |
骨材の岩質・種類・Gmax | Gmax80mm |
骨材の岩級区分 | - |
原石山掘削量(m3) | - |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | コンクリート骨材購入 |
基 礎 処 理 | |
工期 | H27.10〜H30.3 |
基礎処理長(m) | "補助カーテン3,363m カーテン7,400m" |
仮設備関係(配置場所、能力) | |
骨材プラント | − |
フィルタプラント | - |
コンクリート製造設備 | CSG製造設備:140m3/h×2基、コンクリート製造設備:90m3/h |
濁水プラント | 100t/h |
補助運搬設備 | 200tクローラクレーン |
関 連 行 事 | |
転流式 | - |
初打設or盛立開始 | H27.9.1 |
定礎式 | H28.8.7 |
最終打設or盛立終了 | H29.11.15 |
試験湛水開始 | H30.6.29 |
竣工式 | - |
地域行事 | - |
そ の 他 | |
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 作業所長:土肥 聡(大成建設、CMED)
監理技術者:小菅 憲正(大成建設、CMED) 現場代理人:岡谷 豊(大成建設、CMED) 主任技術者:沼宮内 雅人(熊谷組、CMED) 主任技術者:広田 宗俊(岩倉建設) |
記入日 | 2018年8月 |
問合先 | サンルダム堤体建設工事作業所 TEL01655-4-2012 |
添付写真説明 | |
添付写真1 | 堤体を堤体下流より望む(平成30年8月) |
添付写真2 | 堤体を堤体上流より望む(平成30年8月) |