項 目 | 内 容 |
諸 元 等 |
ダム名 | 新桂沢(しんかつらざわ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 北海道三笠市桂沢 |
ダムの所在地(左岸) | 北海道三笠市桂沢 |
水系河川名 | 1級河川 石狩川水系 幾春別川 |
事業名 | 幾春別川総合開発事業 |
発注者名 | 国土交通省 北海道開発局 札幌開発建設部 |
受注者名 | 鹿島・岩田地崎・伊藤特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | 多目的ダム(F、N、W、I、P) |
堤高(m) | 75.5m (嵩上げ後) |
堤頂長(m) | 397m (嵩上げ後) |
堤体積(m3) | 59万m3 (嵩上げ後) |
天端標高(EL m) | EL200.5m (嵩上げ後) |
全体工期(着工から竣工まで) | 2016年8月26日から2024年3月22日 |
休止期間 | 堤体コンクリート(11月中旬〜4月初旬) |
ダムの特徴 | 直轄ダムでは初めての同軸嵩上げ |
転 流 工 |
工期 | - |
転流方式 | - |
通水断面積(u) | - |
水路延長(m) | - |
トンネル延長(m) | - |
対象流量(m3/sec) | - |
越流超過確率(回/年) | - |
上流仮締切型式 | - |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) | - |
堤体基礎掘削工 |
工期 | 2016年10月〜2017年6月 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) | 砂質岩・泥質岩(CL級〜CH級) |
堤体基礎掘削量 | 約7万m3 |
コンクリート工 |
打設工期 |
2017年7月〜2019年7月 |
打設休止期間 | 11月中旬〜4月初旬 |
コンクリートダム本体打設工法 | ELCM |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 750tクローラクレーン×2台 |
フィルダム洪水吐打設工法 | - |
堤体コンクリート打設量(進捗率) |
240,000m3(100%) |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 | - |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 | - |
暑中コンクリート対策工 | 練混水の冷却、骨材の冷風冷却 |
寒中コンクリート対策工 | - |
堤 体 盛 立 工 |
盛立工期 | - |
盛立休止期間 | - |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | - |
骨 材 関 係 |
原石の種類 | 原石山掘削材 |
骨材の岩質・種類・Gmax | 砂岩、泥質砂岩、Gmax:150mm |
骨材の岩級区分 | CM〜CH |
原石山掘削量(m3) |
58万m3(原石・CSG材含む) |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) | 鹿島・岩田地崎・伊藤特定建設工事共同企業体(一括発注) |
基 礎 処 理 |
工期 |
2017年7月〜2019年9月 |
基礎処理長(m) |
"コンソリ:1,100m、カーテン:7,300m" |
仮設備関係(配置場所、能力) |
骨材プラント | 堤体下流500m、255t/h |
フィルタプラント | - |
コンクリート製造設備 | 堤体下流300m、3.0m3×1型(120m3/h) |
濁水プラント | ダムサイト濁水P:150t/h、骨材プラント濁水P:600t/h |
補助運搬設備 | - |
関 連 行 事 |
転流式 | - |
初打設or盛立開始 | 2017年7月3日 初打設 |
定礎式 | 2017年11月19日 |
最終打設or盛立終了 |
2019年7月17日 打設完了 |
試験湛水開始 | - |
竣工式 | - |
地域行事 | - |
そ の 他 |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人・監理技術者:渡部 貴裕(鹿島建設) 主任技術者:川 健一(岩田地崎建設)、主任技術者:高橋 薫(伊藤組土建) |
記入日 |
2023年9月27日 |
問合先 | 鹿島・岩田地崎・伊藤特定建設工事共同企業体 新桂沢ダムJV工事事務所 01267-4-3501 |
添付写真説明 |
添付写真1 |
堤体下流からのぞむ(2023年7月11日) |
添付写真2 |
堤体上流からのぞむ(2023年7月11日) |