| 項 目 | 内 容 |
| 諸 元 等 | |
| ダム名 | 玉来（たまらい）ダム |
| ダムの所在地（右岸） | 大分県竹田市大字川床 |
| ダムの所在地（左岸） | 大分県竹田市大字志土知 |
| 水系河川名 | 一級河川 大野川水系 玉来川 |
| 事業名 | 竹田水害緊急治水ダム建設事業 |
| 発注者名 | 大分県 |
| 受注者名 | 大成・菅・友岡特定建設工事共同企業体 |
| ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
| ダムの目的 | F |
| 堤高（ｍ） | 52m |
| 堤頂長（ｍ） | 145m |
| 堤体積（ｍ3） | 128,250千m3（減勢工含む、造成ｱﾊﾞｯﾄﾒﾝﾄ除く）） |
| 天端標高（ＥＬ ｍ） | EL396.0 |
| 全体工期（着工から竣工まで） | 平成29年4月1日から令和5年3月15日（令和5年3月15日）まで |
| 休止期間 | − |
| ダムの特徴 | 河床付近に常用洪水吐きを設置し、洪水時以外は水をためない治水専用の流水型ダム。 |
| 転 流 工 | |
| 工期 | 平成26年7月5日から平成28年1月14日まで |
| 転流方式 | 仮排水トンネル |
| 通水断面積（u） | 19.9m2（標準馬蹄形） |
| 水路延長（ｍ） | 288m |
| トンネル延長（ｍ） | 288m |
| 対象流量（ｍ3／sec） | 180m3/s |
| 越流超過確率（回／年） | 1回/年 |
| 上流仮締切型式 | 重力式コンクリートダム |
| 転流工施工業者名（一括発注、分離発注） | 仮排水トンネル：梅林･ﾐﾔﾏ特定建設工事共同企業体 上流仮締切：株式会社高山組 |
| 堤体基礎掘削工 | |
| 工期 | 平成29年10月〜平成31年1月 |
| ダムサイトの地質（岩の種類・岩級区分） | 溶結凝灰岩：CH〜D級 |
| 堤体基礎掘削量 | 430,000m3 |
| コンクリート工 | |
| 打設工期 | 平成30年10月〜平成33年10月 （令和3年10月） |
| 打設休止期間 | − |
| コンクリートダム本体打設工法 | ELCM工法 |
| コンクリートダム本体打設運搬設備 | 350tクローラクレーン |
| フィルダム洪水吐打設工法 | − |
| 堤体コンクリート打設量（進捗率） | 189,000m3/189,000m3（造成アバットメント含む）（100％） |
| ＲＣＤ工法の場合：ＲＣＤコンクリート打設量 | − |
| フィルダムの場合：洪水吐コンクリート量 | − |
| 暑中コンクリート対策工 | 練り混ぜ水：冷水 |
| 寒中コンクリート対策工 | 練り混ぜ水：温水 |
| 堤 体 盛 立 工 | |
| 盛立工期 | − |
| 盛立休止期間 | − |
| 堤体盛立量（進捗率）（ｍ3） | − |
| 骨 材 関 係 | |
| 原石の種類 | 購入骨材 |
| 骨材の岩質・種類・Gmax | Gmax ：150mm 珪質片岩 |
| 骨材の岩級区分 | − |
| 原石山掘削量（ｍ３） | − |
| 原石山施工業者名（一括発注、分離発注） | − |
| 基 礎 処 理 | |
| 工期 | 平成31年3月〜平成34年6月（令和4年6月） |
| 基礎処理長（ｍ） | コンソリ：2,600m、コンタクト0m、カーテン55,880m |
| 仮設備関係（配置場所、能力） | |
| 骨材プラント | − |
| フィルタプラント | − |
| コンクリート製造設備 | 堤体下流、二軸強制2.5m3×1 |
| 濁水プラント | ダムサイト 250t/h |
| 補助運搬設備 | 200tクローラクレーン（減勢工） |
| 関 連 行 事 | |
| 転流式 | − |
| 初打設or盛立開始 | 平成30年10月29日（初打設） |
| 定礎式 | 平成31年3月16日 |
| 最終打設or盛立終了 | 令和3年8月24日 |
| 試験湛水開始 | 令和4年9月12日 |
| 竣工式 | 令和4年11月7日 |
| 地域行事 | 大名行列（4月） 竹楽（11月） |
| そ の 他 | |
| 主要職員（役職、氏名、所属会社） | 作業所長・監理技術者・現場代理人：我妻敏昭(大成建設、CMED) 工事課長：西 智宏（大成建設、CMED) 主任技術者：岡野和久(叶尅g) 主任技術者：清水純一（蒲F岡組） |
| 記入日 | 2023年1月 |
| 問合先 | 大成・菅・友岡JV 玉来ダム作業所 我妻 敏昭（0974-63-9120） |
| 添付写真説明 | |
| 添付写真１ | 完成予想図 |
| 添付写真２ | 下流より堤体を望む（2023年1月更新） |
| 添付写真３ | 上流より堤体を望む（2023年1月更新） |
