| 項 目 | 内 容 |
| 諸 元 等 | |
| ダム名 | 簗川（やながわ）ダム |
| ダムの所在地（右岸） | 岩手県盛岡市川目地内 |
| ダムの所在地（左岸） | 岩手県盛岡市川目地内 |
| 水系河川名 | １級河川 北上川水系 簗川 |
| 事業名 | 簗川ダム建設（堤体工）工事 |
| 発注者名 | 岩手県 盛岡広域振興局 |
| 受注者名 | 清水建設（株）・（株）鴻池組・（株）平野組特定共同企業体 |
| ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
| ダムの目的 | Ｆ、Ｎ、Ｗ、Ｐ |
| 堤高（ｍ） | 77.20 |
| 堤頂長（ｍ） | 242.7 |
| 堤体積（ｍ3） | 230,000 |
| 天端標高（ＥＬ ｍ） | 301.200 |
| 全体工期（着工から竣工まで） | 平成26年12月11日〜令和3年6月30日 |
| 休止期間 | 12月1日〜3月31日 |
| ダムの特徴 | ・拡張レヤー工法によるコンクリート打設 ・骨材はすべて購入 ・冬季は打設休止 |
| 転 流 工 | |
| 工期 | 平成27年4月1日〜平成28年3月31日 |
| 転流方式 | 仮排水路トンネル方式 1次転流：平成28年2月 、2次転流：令和元年10月 |
| 通水断面積（u） | 16.1 |
| 水路延長（ｍ） | 304.5 |
| トンネル延長（ｍ） | 285.0 |
| 対象流量（ｍ3／sec） | 95 |
| 越流超過確率（回／年） | 1/2 |
| 上流仮締切型式 | 流用土盛土 H=8.8m+布製型枠 |
| 転流工施工業者名（一括発注、分離発注） | 一括発注 |
| 堤体基礎掘削工 | |
| 工期 | 平成28年4月1日〜平成29年3月31日 |
| ダムサイトの地質（岩の種類・岩級区分） | 珪質粘板岩、CM級 |
| 堤体基礎掘削量 | 168,940ｍ3 |
| コンクリート工 | |
| 打設工期 | 平成29年4月1日〜令和元年9月27日 |
| 打設休止期間 | 12月1日〜3月31日 |
| コンクリートダム本体打設工法 | 拡張レヤ工法 |
| コンクリートダム本体打設運搬設備 | １５．５ｔ軌索式ケーブルクレーン |
| フィルダム洪水吐打設工法 | − |
| 堤体コンクリート打設量（進捗率） | 230,000ｍ3(100%) |
| ＲＣＤ工法の場合：ＲＣＤコンクリート打設量 | − |
| フィルダムの場合：洪水吐コンクリート量 | − |
| 暑中コンクリート対策工 | チラー、冷風冷却、粗骨材散水、セメントサイロに高反射率塗装 |
| 寒中コンクリート対策工 | 練混ぜ水に温水使用、温風設備による粗骨材加温 |
| 堤 体 盛 立 工 | |
| 盛立工期 | − |
| 盛立休止期間 | − |
| 堤体盛立量（進捗率）（ｍ3） | − |
| 骨 材 関 係 | |
| 原石の種類 | 購入 |
| 骨材の岩質・種類・Gmax | Gmax 150ｍｍ |
| 骨材の岩級区分 | − |
| 原石山掘削量（ｍ３） | − |
| 原石山施工業者名（一括発注、分離発注） | − |
| 基 礎 処 理 | |
| 工期 | 平成29年4月1日〜令和2年2月29日 |
| 基礎処理長（ｍ） | ｺﾝｿﾘ 2,065m 、 ｶｰﾃﾝ 10,190m |
| 仮設備関係（配置場所、能力） | |
| 骨材プラント | − |
| フィルタプラント | − |
| コンクリート製造設備 | 二軸強制 2.25ｍ3×1台 |
| 濁水プラント | 150ｍ3/h |
| 補助運搬設備 | 70tクローラクレーン |
| 関 連 行 事 | |
| 転流式 | 平成28年2月24日 |
| 初打設or盛立開始 | 平成29年4月1日 |
| 定礎式 | 平成29年9月7日 |
| 最終打設or盛立終了 | 令和元年9月27日 |
| 試験湛水開始 | 令和2年10月2日 |
| 竣工式 | （未定） |
| 地域行事 | 「−−−」 |
| そ の 他 | |
| 主要職員（役職、氏名、所属会社） |
森 日出夫（現場代理人 清水） 勝間田 哲郎（監理技術者 清水） 三神 尚樹（主任技術者 鴻池） 小森林 健太（主任技術者 平野） |
| 記入日 | 令和3年3月22日 |
| 問合先 | 019-601-5916 |
| 添付写真説明 | |
| 添付写真１ | 現場全景（左岸より右岸を望む）2021/03/12 |
| 添付写真２ | 現場全景（右岸より左岸を望む）2021/03/12 |
