項 目 | 内 容 |
諸 元 等 |
ダム名 | 新丸山(しんまるやま)ダム |
ダムの所在地(右岸) |
岐阜県加茂郡八百津町八百津地先 |
ダムの所在地(左岸) |
岐阜県可児郡御嵩町小和沢地先 |
水系河川名 |
1級河川 木曽川水系 木曽川 |
事業名 |
令和2年度 新丸山ダム本体建設第1期工事 |
発注者名 |
国土交通省 中部地方整備局 新丸山ダム工事事務所 |
受注者名 |
大林 ・ 大本 ・ 市川 特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 |
重力式コンクリートダム |
ダムの目的 |
FNP (洪水調節、流水の正常な機能維持、発電) |
堤高(m) |
118.4 |
堤頂長(m) |
340.3 |
堤体積(m3) |
1,070,000 |
天端標高(EL m) |
210.2 |
全体工期(着工から竣工まで) |
2021年1月29日から2025年3月31日 (第1期工事) |
休止期間 |
なし |
ダムの特徴 |
既存ダムの洪水調整および発電を維持しながら施工する国内最大級の嵩上げ工事 |
転 流 工 |
工期 |
− |
転流方式 |
仮排水路トンネル方式 |
通水断面積(u) |
43.9m2 |
水路延長(m) |
− |
トンネル延長(m) |
427 |
対象流量(m3/sec) |
900 |
越流超過確率(回/年) |
1回/年 |
上流仮締切型式 |
鋼管矢板締切 |
転流工施工業者名(一括発注、分離発注) |
− |
堤体基礎掘削工 |
工期 |
2021年11月開始 |
ダムサイトの地質(岩の種類・岩級区分) |
混在岩(砂岩・泥質岩)、チャート CM、CH級 |
堤体基礎掘削量 |
880,000m3 (第1期工事) |
コンクリート工 |
打設工期 |
− |
打設休止期間 |
− |
コンクリートダム本体打設工法 |
RCD工法、拡張レア工法 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 |
ケーブルクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 |
− |
堤体コンクリート打設量(進捗率) |
0% |
RCD工法の場合:RCDコンクリート打設量 |
− |
フィルダムの場合:洪水吐コンクリート量 |
− |
暑中コンクリート対策工 |
骨材冷却、練混水冷却 |
寒中コンクリート対策工 |
練混水加熱、保温養生、シート養生 |
堤 体 盛 立 工 |
盛立工期 |
- |
盛立休止期間 |
- |
堤体盛立量(進捗率)(m3) |
- |
骨 材 関 係 |
原石の種類 |
原石山 |
骨材の岩質・種類・Gmax |
砂岩および粘板岩 G1〜G4および砂 Gmax=150mm |
骨材の岩級区分 |
CMおよびCH級 |
原石山掘削量(m3) |
表土掘削300,000m3、廃棄岩掘削18,000m3 (第1期工事) |
原石山施工業者名(一括発注、分離発注) |
一括発注 |
基 礎 処 理 |
工期 |
− |
基礎処理長(m) |
コンソリデーション1,440m、カーテン5,060m (第1期工事) |
仮設備関係(配置場所、能力) |
骨材プラント |
ダムサイトから約1km離れた口杣沢受入地 |
フィルタプラント |
− |
コンクリート製造設備 |
ダムサイト右岸天端 |
濁水プラント |
ダムサイト(250m3/h)、原石山(60m3/h)、骨材製造(1000m3/h)、建設発生土受入地(60m3/h) |
補助運搬設備 |
− |
関 連 行 事 |
転流式 |
− |
初打設or盛立開始 |
未定 |
定礎式 |
未定 |
最終打設or盛立終了 |
未定 |
試験湛水開始 |
未定 |
竣工式 |
未定 |
地域行事 |
− |
そ の 他 |
主要職員(役職、氏名、所属会社) |
現場代理人、所長 : 佐々木啓次 (大林組) 、 監理技術者 : 国島広弥 (大林組) 、 主任技術者 : 畠中哲也 (大本組) 、 主任技術者 : 新川隆 (市川工務店) 、 副所長 : 中尾久 (大林組) 、 副所長 : 寺林好明 (大林組) 、 副所長 : 蔵元一成 (大林組) 、副所長 : 宮入斎 (大林組)、副所長:辻本理(大林組)、副所長:松田誠治(大林組) |
記入日 |
2023年1月27日 |
問合先 |
新丸山ダムJV工事事務所 0574-48-8516 |
添付写真説明 |
添付写真1 |
ダムサイト |
添付写真2 |
原石山 |