| 項 目 | 内 容 |
| 諸 元 等 |
| ダム名 | 早明浦ダム（さめうらだむ） |
| ダムの所在地（右岸） |
高知県土佐郡土佐町中島 |
| ダムの所在地（左岸） |
高知県長岡郡本山町吉野 |
| 水系河川名 |
１級河川 吉野川水系吉野川 |
| 事業名 |
早明浦ダム再生事業 増設洪水吐き工事 |
| 発注者名 |
独立行政法人水資源機構 |
| 受注者名 |
大林・佐藤特定建設工事共同企業体 |
| ダムの型式 |
重力式コンクリートダム |
| ダムの目的 |
洪水調節、流水の正常な機能の維持、新規用水の供給、発電 |
| 堤高（ｍ） |
106.0ｍ |
| 堤頂長（ｍ） |
400.0ｍ |
| 堤体積（ｍ3） |
1,187,000m3 |
| 天端標高（ＥＬ ｍ） |
EL.345.0ｍ |
| 全体工期（着工から竣工まで） |
2023/4/6 から 2029/3/30 |
| 休止期間 |
なし |
| ダムの特徴 |
吉野川の治水と四国地方全域の利水を目的に高知県に建設され、その水は四国四県を潤し、四国の水瓶とも言われる。 |
| 転 流 工 |
| 工期 |
- |
| 転流方式 |
- |
| 通水断面積（u） |
- |
| 水路延長（ｍ） |
- |
| トンネル延長（ｍ） |
- |
| 対象流量（ｍ3／sec） |
- |
| 越流超過確率（回／年） |
- |
| 上流仮締切型式 |
- |
| 転流工施工業者名（一括発注、分離発注） |
- |
| 堤体基礎掘削工 |
| 工期 |
2023年9月 〜 2027年1月 |
| ダムサイトの地質（岩の種類・岩級区分） |
石英石墨片岩、D級〜CM級 |
| 堤体基礎掘削量 |
159,400m3 |
| コンクリート工 |
| 打設工期 |
2025年1月 〜 2027年10月 |
| 打設休止期間 |
− |
| コンクリートダム本体打設工法 |
減勢工 レア工法、柱状工法 |
| コンクリートダム本体打設運搬設備 |
タワークレーン、クローラクレーン打設、ポンプ打設 |
| フィルダム洪水吐打設工法 |
− |
| 堤体コンクリート打設量（進捗率） |
0% |
| ＲＣＤ工法の場合：ＲＣＤコンクリート打設量 |
− |
| フィルダムの場合：洪水吐コンクリート量 |
− |
| 暑中コンクリート対策工 |
骨材散水 |
| 寒中コンクリート対策工 |
|
| 堤 体 盛 立 工 |
| 盛立工期 |
- |
| 盛立休止期間 |
- |
| 堤体盛立量（進捗率）（ｍ3） |
- |
| 骨 材 関 係 |
| 原石の種類 |
購入骨材 |
| 骨材の岩質・種類・Gmax |
輝緑岩 Gmax80o |
| 骨材の岩級区分 |
軟岩U〜中硬岩〜硬岩 |
| 原石山掘削量（ｍ３） |
− |
| 原石山施工業者名（一括発注、分離発注） |
− |
| 基 礎 処 理 |
| 工期 |
- |
| 基礎処理長（ｍ） |
- |
| 仮設備関係（配置場所、能力） |
| 骨材プラント |
− |
| フィルタプラント |
− |
| コンクリート製造設備 |
右岸下流、二軸強制練り2.5m3×１基 |
| 濁水プラント |
ポータブル型 150m3/h級 |
| 補助運搬設備 |
− |
| 関 連 行 事 |
| 転流式 |
- |
| 初打設or盛立開始 |
- |
| 定礎式 |
- |
| 最終打設or盛立終了 |
- |
| 試験湛水開始 |
- |
| 竣工式 |
- |
| 地域行事 |
- |
| そ の 他 |
| 主要職員（役職、氏名、所属会社） |
現場代理人：長坂 誠司（大林組） 監理技術者：鎌田 知仁（大林組） |
| 記入日 |
2023年 8月 7日 |
| 問合先 |
大林組四国支店早明浦ダム再生ＪＶ工事事務所 TEL：0887-72-9140 |
| 添付写真説明 |
| 添付写真１ |
左岸天端より右岸下流を望む（2023年7月24日） |
| 添付写真２ |
左岸下流より右岸天端を望む（2023年7月24日） |
