大切畑ダム
諸元等
ダム名 | 大切畑(おおきりはた)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 熊本県阿蘇郡西原村小森地内 |
ダムの所在地(左岸) | 〃 |
水系河川名 | 2級河川 白川水系 鳥子川 |
事業名 | 大切畑地区県営農地等災害復旧事業第1号工事 |
発注者名 | 熊本県 |
受注者名 | 熊谷・杉本・藤本・肥後建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 前面遮水ゾーン型フィルダム |
ダムの目的 | かんがい |
堤高(m) | 29.0 |
堤頂長(m) | 237.7 |
堤体積(m3) | 460,000 |
天端標高(EL m) | 249.0 |
全体工期(着工から竣工まで) | 令和元年12月14日~令和7年11月28日 |
休止期間 | 無し |
ダムの特徴 | 熊本地震により被災したダムを断層を避けて237m上流の位置に新設する。 |
転流工
工期 | – |
転流方式 | 仮排水路による転流 |
通水断面積(m2) | A=6.05m2 |
水路延長(m) | L=605.6m |
トンネル延長(m) | 〃 |
対象流量(m3/sec) | 50t/sec |
越流超過確率(回/年) | 0.1回/年 |
上流仮締切型式 | アースダム式 |
転流工施工業者名 (一括発注、分離発注) | 橋口・礎復旧・復興建設工事共同企業体 |
堤体基礎掘削工
工期 | – |
ダムサイトの地質 (岩の種類・岩級区分) | 土質基礎 |
堤体基礎掘削量 | 400,200m3(堤体掘削+洪水吐掘削) |
コンクリート工
打設工期 | – |
打設休止期間 | – |
コンクリートダム本体打設工法 | – |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | – |
フィルダム洪水吐打設工法 | ポンプ打設、クレーン打設 |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | – |
RCD工法の場合: RCDコンクリート打設量 | – |
フィルダムの場合: 洪水吐コンクリート量 | 19,300m3 |
暑中コンクリート対策工 | – |
寒中コンクリート対策工 | – |
堤体盛立工
盛立工 | 令和4年8月29日~令和7年1月31日 |
盛立休止期間 | – |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | 330,000(71.7%) |
骨材関係
原石の種類 | – |
骨材の岩質・種類・Gmax | – |
骨材の岩級区分 | – |
原石山掘削量(m3) | – |
原石山施工業者名 (一括発注、分離発注) | – |
基礎処理
工期 | – |
基礎処理長(m) | – |
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント | – |
フィルタプラント | – |
コンクリート製造設備 | – |
濁水プラント | 配置場所:旧堤体左岸下流、能力:100t/h |
補助運搬設備 | – |
関連行事
転流式 | – |
初打設or盛立開始 | 令和4年8月29日 |
定礎式 | 令和5年10月19日 |
最終打設or盛立終了 | – |
試験湛水開始 | – |
竣工式 | – |
地域行事 | – |
その他
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 工事所長:北沢俊隆 ㈱熊谷組 所長(統括安全衛生責任者兼監理技術者):江良耕一㈱熊谷組 副所長(元方安全衛生管理者):土屋任史㈱熊谷組 副所長(現場代理人):栃木 勇 ㈱熊谷組 |
記入日 | 令和6年12月11日 |
問合先 | – |