本明川ダム
諸元等
| ダム名 | 本明川（ほんみょうがわ）ダム |
| ダムの所在地（右岸） | 長崎県諫早市大渡野町古場地先 |
| ダムの所在地（左岸） | 長崎県諫早市富川町洞仙地先 |
| 水系河川名 | 1級河川 本明川水系 本明川 |
| 事業名 | 本明川ダム建設事業 |
| 発注者名 | 国土交通省九州地方整備局 |
| 受注者名 | 大成・熊谷・西海特定建設工事共同企業体 |
| ダムの型式 | 台形CSG |
| ダムの目的 | 洪水調節、流水の正常な機能維持 |
| 堤高（ｍ） | 606.0ｍ |
| 堤頂長（ｍ） | 340.0ｍ |
| 堤体積（ｍ3） | 620.0ｍ3 |
| 天端標高（ＥＬ ｍ） | EL151.50m |
| 全体工期（着工から竣工まで） | 2024.7.26～2032.5.31（予定） |
| 休止期間 | なし |
| ダムの特徴 | ダムサイト上流の母材山より母材を採取する。 |
転流工
| 工期 | 2025.1.6～2026.7.31 （予定） |
| 転流方式 | 堤内水路方式 |
| 通水断面積（ｍ2） | 16.8m2 |
| 水路延長（ｍ） | 361.4m |
| トンネル延長（ｍ） | – |
| 対象流量（ｍ3／sec） | 60m3/s |
| 越流超過確率（回／年） | 1回/年 |
| 上流仮締切型式 | （左岸）重力式コンクリート型式 （右岸）CSG型式 |
| 転流工施工業者名 （一括発注、分離発注） | 一括発注 |
堤体基礎掘削工
| 工期 | 2025.1.20～2027.7.31 （予定） |
| ダムサイトの地質 （岩の種類・岩級区分） | – |
| 堤体基礎掘削量 | – |
コンクリート工
| 打設工期 | CSG：2027.10.18～2029.9.6 コンクリート：2027.8.3～2029.12.12 （予定） |
| 打設休止期間 | なし |
| コンクリートダム本体打設工法 | – |
| コンクリートダム本体打設運搬設備 | ダンプ直送 |
| フィルダム洪水吐打設工法 | – |
| 堤体コンクリート打設量（進捗率） | 0m3（0%） |
| ＲＣＤ工法の場合： ＲＣＤコンクリート打設量 | – |
| フィルダムの場合： 洪水吐コンクリート量 | – |
| 暑中コンクリート対策工 | 練混ぜ水のプレクーリング |
| 寒中コンクリート対策工 | なし |
堤体盛立工
| 盛立工 | – |
| 盛立休止期間 | – |
| 堤体盛立量（進捗率）（ｍ3） | – |
骨材関係
| 原石の種類 | CSG母材：凝灰角礫岩 コンクリート骨材（購入）：安山岩 |
| 骨材の岩質・種類・Gmax | CSG母材：Gmax80mm コンクリート骨材（購入）： |
| 骨材の岩級区分 | – |
| 原石山掘削量（ｍ３） | 母材山：629,000m3 |
| 原石山施工業者名 （一括発注、分離発注） | 一括発注 |
基礎処理
| 工期 | 2025.4.1～2030.6.30 |
| 基礎処理長（ｍ） | 補助カーテングラウチング21,131m カーテングラウチング：24,067m |
仮設備関係（配置場所、能力）
| 骨材プラント | 母材補助破砕設備：ジョークラッシャ×2 母材一次破砕設備：ジョークラッシャ×2 |
| フィルタプラント | – |
| コンクリート製造設備 | 二軸強制 3.0m3×1 |
| 濁水プラント | 150t/h、100t/h |
| 補助運搬設備 | – |
関連行事
| 転流式 | – |
| 初打設or盛立開始 | – |
| 定礎式 | – |
| 最終打設or盛立終了 | – |
| 試験湛水開始 | – |
| 竣工式 | – |
| 地域行事 | – |
その他
| 主要職員（役職、氏名、所属会社） | 作業所長：長井 健二（CMED）、大成建設 監理技術者：西 智宏（CMED）、大成建設 現場代理人：吉村 英昭、大成建設 主任技術者：城土 直、熊谷組 主任技術者：松尾 和哉、西海建設 |
| 記入日 | 2024年（令和6年）10月30日 |
| 問合先 | 本明川ダム建設工事作業所 長井健二・西智宏 0957-46-6862 |