千五沢ダム
諸元等
ダム名 | 千五沢(せんござわ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 福島県石川郡石川町大字母畑字辺栗 |
ダムの所在地(左岸) | 福島県石川郡石川町大字湯郷渡字前ノ内 |
水系河川名 | 1級河川 阿武隈川水系 北須川川 |
事業名 | 千五沢ダム再開発事業 |
発注者名 | 福島県 |
受注者名 | 清水・青木あすなろ・あおい特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 中心遮水型アースフィルダム |
ダムの目的 | FNA |
堤高(m) | 43m |
堤頂長(m) | 176.5m |
堤体積(m3) | 347,000m3 |
天端標高(EL m) | EL366.9 |
全体工期(着工から竣工まで) | 2014年10月6日~2024年3月29日 |
休止期間 | 流入部2月末~10月末 |
ダムの特徴 | かんがい用ダムを農業用地が半減したため、治水機能を持たせる再開発事業である。構造形式は、現地形を考慮し、放射状のラビリンス型洪水吐きとなっており、日本では珍しい形状である。 |
転流工
工期 | – |
転流方式 | – |
通水断面積(m2) | – |
水路延長(m) | – |
トンネル延長(m) | – |
対象流量(m3/sec) | – |
越流超過確率(回/年) | – |
上流仮締切型式 | – |
転流工施工業者名 (一括発注、分離発注) | – |
堤体基礎掘削工
工期 | – |
ダムサイトの地質 (岩の種類・岩級区分) | – |
堤体基礎掘削量 | – |
コンクリート工
打設工期 | 2016年4月~2022年3月 |
打設休止期間 | 流入部2月末~10月末 |
コンクリートダム本体打設工法 | – |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | – |
フィルダム洪水吐打設工法 | クローラークレーンによるバケット打設 |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | – |
RCD工法の場合: RCDコンクリート打設量 | – |
フィルダムの場合: 洪水吐コンクリート量 | 51,100m3 |
暑中コンクリート対策工 | 散水養生 |
寒中コンクリート対策工 | 上屋設置ジェットヒーターによる防寒養生 |
堤体盛立工
盛立工 | – |
盛立休止期間 | – |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | – |
骨材関係
原石の種類 | – |
骨材の岩質・種類・Gmax | – |
骨材の岩級区分 | – |
原石山掘削量(m3) | – |
原石山施工業者名 (一括発注、分離発注) | – |
基礎処理
工期 | 2017年3月~2017年7月 |
基礎処理長(m) | 1400m |
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント | – |
フィルタプラント | – |
コンクリート製造設備 | – |
濁水プラント | 100m3/h |
補助運搬設備 | – |
関連行事
転流式 | – |
初打設or盛立開始 | – |
定礎式 | – |
最終打設or盛立終了 | – |
試験湛水開始 | – |
竣工式 | – |
地域行事 | – |
その他
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 現場代理人兼 監理技術者山田史章(清水) 主任技術者渋井利弘(青木あすなろ) 主任技術者理崎透(あおい) |
記入日 | 2023/7/3 |
問合先 | TEL 0247-57-5215 FAX 0247-57-5216 |