吉野瀬川ダム
諸元等
ダム名 | 吉野瀬川(よしのせがわ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 福井県越前市広瀬町地先 |
ダムの所在地(左岸) | 福井県越前市広瀬町地先 |
水系河川名 | 1級河川 九頭竜川水系 吉野瀬川 |
事業名 | 福井県 |
発注者名 | 福井県 |
受注者名 | 安藤ハザマ・建世・清水組・谷口建設 特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | 洪水調節、流水の正常な機能維持 |
堤高(m) | 58.0m |
堤頂長(m) | 190.0m |
堤体積(m3) | 137,170m3 |
天端標高(EL m) | EL 121.0m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2021年3月17日~2026年3月31日 |
休止期間 | なし |
ダムの特徴 | 購入骨材、拡張レヤ工法(ELCM)での打設 |
転流工
工期 | 2019年1月~2020年12月 |
転流方式 | 仮排水路トンネル |
通水断面積(m2) | 12.89m2 |
水路延長(m) | 330.9m |
トンネル延長(m) | 309.5m |
対象流量(m3/sec) | 60m3/sec |
越流超過確率(回/年) | 2回/年 |
上流仮締切型式 | 重力式コンクリートダム型式 |
転流工施工業者名 (一括発注、分離発注) | ㈱キハラコーポレーション・山清建設㈱ 特定JV(分離発注) |
堤体基礎掘削工
工期 | 2021年10月~2023年3月 |
ダムサイトの地質 (岩の種類・岩級区分) | 左岸:流紋岩質凝灰岩、右岸:安山岩質凝灰角礫岩 |
堤体基礎掘削量 | 360,000m3 |
コンクリート工
打設工期 | 2023年4月~2025年2月 |
打設休止期間 | – |
コンクリートダム本体打設工法 | 拡張レヤ工法 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 25t級タワークレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | – |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 62% |
RCD工法の場合: RCDコンクリート打設量 | – |
フィルダムの場合: 洪水吐コンクリート量 | – |
暑中コンクリート対策工 | 練り混ぜ水冷却、骨材冷風冷却等 |
寒中コンクリート対策工 | 保温養生等 |
堤体盛立工
盛立工 | – |
盛立休止期間 | – |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | – |
骨材関係
原石の種類 | – |
骨材の岩質・種類・Gmax | (購入骨材)Gmax80mm |
骨材の岩級区分 | – |
原石山掘削量(m3) | – |
原石山施工業者名 (一括発注、分離発注) | – |
基礎処理
工期 | 2023年5月~2025年5月 |
基礎処理長(m) | 27,800m |
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント | 骨材受入貯蔵設備のみ |
フィルタプラント | – |
コンクリート製造設備 | 2軸強制練り 3.0m3×1型 |
濁水プラント | ダムサイト:200m3/h、土捨場:100m3/h |
補助運搬設備 | – |
関連行事
転流式 | 2020年12月10日 |
初打設or盛立開始 | 2023年4月17日 |
定礎式 | 2023年10月26日 |
最終打設or盛立終了 | 2025年2月頃(予定) |
試験湛水開始 | 2025年11月頃(予定) |
竣工式 | 未定 |
地域行事 | – |
その他
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 現場代理人・監理技術者:冨森淳(安藤ハザマ)、主任技術者:小山正人 (安藤ハザマ)、 主任技術者:大町学(建世)、主任技術者:定永茂(清水組)、市橋縣一郎(谷口建設) |
記入日 | 2024年6月26日 |
問合先 | 安藤ハザマ・建世・清水組・谷口建設 特定建設工事共同企業体 吉野瀬川ダム作業所 |