成瀬ダム
諸元等
ダム名 | 成瀬(なるせ)ダム |
ダムの所在地(右岸) | 秋田県雄勝郡東成瀬村椿川字トクラ |
ダムの所在地(左岸) | 秋田県雄勝郡東成瀬村椿川字白岩小沢 |
水系河川名 | 1級河川 雄物川水系成瀬川 |
事業名 | 成瀬ダム建設事業 |
発注者名 | 国土交通省 東北地方整備局 |
受注者名 | 鹿島・前田・竹中土木特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 台形CSGダム |
ダムの目的 | FNAWP |
堤高(m) | 114.5m |
堤頂長(m) | 755.0m |
堤体積(m3) | 4,850,000m3 |
天端標高(EL m) | 532.5m |
全体工期(着工から竣工まで) | 2018.5.9~2026.12 |
休止期間 | 冬期(11/16~4/15) |
ダムの特徴 | 国内外初となる堤高100m以上の台形CSGダム。 ICT活用による自動化・効率化を推進し、CSG高速大量施工を行う。 |
転流工
工期 | – |
転流方式 | – |
通水断面積(m2) | – |
水路延長(m) | – |
トンネル延長(m) | – |
対象流量(m3/sec) | – |
越流超過確率(回/年) | – |
上流仮締切型式 | – |
転流工施工業者名 (一括発注、分離発注) | – |
堤体基礎掘削工
工期 | 2018年9月~2025年11月(予定) |
ダムサイトの地質 (岩の種類・岩級区分) | 砂岩、泥岩、凝灰岩(CL~CH) |
堤体基礎掘削量 | 3,220,000m3 |
コンクリート工
打設工期 | 2019年10月~2025年11月(予定) |
打設休止期間 | 冬期(11/16~4/15) |
コンクリートダム本体打設工法 | – |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | CSG:SP-TOM、ダンプトラック コンクリート部:クローラクレーン |
フィルダム洪水吐打設工法 | コンクリート部:クローラクレーン |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 2023年7月末時点 ・CSG 3,082,000/4,391,000m3 ⇒70.2% ・CON 342,000/ 440,000m3 ⇒77.7% ※減勢工のぞく |
RCD工法の場合: RCDコンクリート打設量 | – |
フィルダムの場合: 洪水吐コンクリート量 | CSG 4,391,000m3 堤体コンクリート打設 440,000m3 減勢工:41,700m3 |
暑中コンクリート対策工 | 散水養生 |
寒中コンクリート対策工 | – |
堤体盛立工
盛立工 | – |
盛立休止期間 | – |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | – |
骨材関係
原石の種類 | 安山岩 |
骨材の岩質・種類・Gmax | Gmax=80mm |
骨材の岩級区分 | B、CH、CM |
原石山掘削量(m3) | 254万m3 |
原石山施工業者名 (一括発注、分離発注) | 大成・佐藤・岩田地崎特定建設工事共同企業体(分離発注) |
基礎処理
工期 | 2018年6月~2026年12月(予定) |
基礎処理長(m) | 76,000m |
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント | – |
フィルタプラント | – |
コンクリート製造設備 | 強制二軸 3.0m3級 |
濁水プラント | 製造プラント:30t/hr級 堤体:1,210t/hr級 基礎処理:60t/hr級 |
補助運搬設備 | – |
関連行事
転流式 | – |
初打設or盛立開始 | コンクリート初打設 2019/10/15 CSG初打設 2020/6/2 |
定礎式 | 定礎式 2022/5/14 |
最終打設or盛立終了 | – |
試験湛水開始 | – |
竣工式 | – |
地域行事 | 着工式 2018/9/15 |
その他
主要職員(役職、氏名、所属会社) | 現場代理人(所長):松本 孝矢(鹿島建設) 監理技術者(次長): 大木 洋和(鹿島建設) 主任技術者(次長):佐伯 英敬(前田建設工業)、主任技術者(副所長):三浦 勝雄(竹中土木) |
記入日 | 2023年7月25日 |
問合先 | 鹿島・前田・竹中土木特定建設工事共同企業体 成瀬ダム堤体打設JV工事事務所 TEL:0182-23-5185 |