春遠ダム
諸元等
ダム名 | 春遠ダム(はるどお) |
ダムの所在地(右岸) | 高知県幡多郡大月町春遠 |
ダムの所在地(左岸) | 〃 |
水系河川名 | 2級河川 貝ノ川川水系 家ノ谷川 |
事業名 | 春遠ダム(春遠第1ダム)本体建設工事 |
発注者名 | 高知県 |
受注者名 | 熊谷・須工ときわ・伊与田特定建設工事共同企業体 |
ダムの型式 | 重力式コンクリートダム |
ダムの目的 | 多目的 |
堤高(m) | 31.0 |
堤頂長(m) | 112.0 |
堤体積(m3) | 27,475 |
天端標高(EL m) | 214.0 |
全体工期(着工から竣工まで) | 令和4年10月17日~令和9年3月7日 |
休止期間 | 無し |
ダムの特徴 | 春遠生活貯水池建設事業の一環として 二級河川 貝ノ川川水系家ノ谷川に建設する多目的ダムである。 |
転流工
工期 | – |
転流方式 | 仮排水開渠方式 |
通水断面積(m2) | 1.82㎡以上 |
水路延長(m) | 333m(二次転流) |
トンネル延長(m) | – |
対象流量(m3/sec) | 3(m3/sec) |
越流超過確率(回/年) | 0.833(1回/1.2年) |
上流仮締切型式 | コンクリート型式 |
転流工施工業者名 (一括発注、分離発注) | 一括発注 |
堤体基礎掘削工
工期 | – |
ダムサイトの地質 (岩の種類・岩級区分) | 新生代古第三紀始新世~斬新世の四万十帯幡多層栖野層砂岩、頁岩 |
堤体基礎掘削量 | 52, 980m3 |
コンクリート工
打設工期 | – |
打設休止期間 | なし |
コンクリートダム本体打設工法 | 200tクローラークレーン打設、コンクリートポンプ車 |
コンクリートダム本体打設運搬設備 | 10tダンプトラック、4m3アジテーター車 |
フィルダム洪水吐打設工法 | – |
堤体コンクリート打設量(進捗率) | 0/27,475m3(0%) |
RCD工法の場合: RCDコンクリート打設量 | – |
フィルダムの場合: 洪水吐コンクリート量 | – |
暑中コンクリート対策工 | 散水養生 |
寒中コンクリート対策工 | – |
堤体盛立工
盛立工 | – |
盛立休止期間 | – |
堤体盛立量(進捗率)(m3) | – |
骨材関係
原石の種類 | 購入骨材 |
骨材の岩質・種類・Gmax | 砂岩質(粗骨材)、花崗岩質(細骨材) Gmax40mm |
骨材の岩級区分 | – |
原石山掘削量(m3) | – |
原石山施工業者名 (一括発注、分離発注) | – |
基礎処理
工期 | – |
基礎処理長(m) | コンソリデーショングラウチング1,054m、カーテングラウチング2,493m |
仮設備関係(配置場所、能力)
骨材プラント | – |
フィルタプラント | – |
コンクリート製造設備 | 強制2軸2.25m3×1 |
濁水プラント | BP付近30m3/h 下流150m3/h |
補助運搬設備 | – |
関連行事
転流式 | – |
初打設or盛立開始 | – |
定礎式 | – |
最終打設or盛立終了 | – |
試験湛水開始 | – |
竣工式 | – |
地域行事 | – |
その他
主要職員(役職、氏名、所属会社) | ㈱熊谷組、所長(監理技術者):小林 太、㈱熊谷組、副所長(現場代理人):戸田 仁史、 ㈱熊谷組、副所長:生田 恵己(主任技術者) 須工ときわ㈱、(主任技術者):山本 陽一、㈱伊与田組、(主任技術者):小野 誠 |
記入日 | 令和6年3月8日 |
問合先 | – |